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<交通事故の体験談>バイク走行中に事故〜骨折の手術・入院やリハビリ

突然の事故にあってしまい、体の痛みが続く中で通院先の検討や怪我の治療、保険会社とのやりとりなど、対応に迷ったり、困ったりすることも多いかと思います。怪我の痛みがなかなか良くならない場合は、不安も募ってしまいますよね。

そこで実際に交通事故にあわれ「交通事故病院」にご相談いただいた方に、事故による症状や事故後の治療についてお答えいただきました。

本記事では、バイクで走行中に通行禁止車線を跨いで侵入してきた車と衝突する事故にあってしまった「大島ゆまさん(20代・看護師)」のお話を紹介します。

<交通事故の体験談>バイク走行中に事故〜骨折の手術・入院やリハビリ

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バイクで走行中、通行禁止車線に侵入してきた車と衝突

バイクで走行中に通行禁止車線を跨いで侵入してきた車と衝突する事故にあってしまった「大島ゆまさん(20代・看護師)」のお話

―― まずはどのような事故だったのか教えてください。

大島ゆまさん:

「午前11時ごろ、バイクで走行中だったところに通行禁止車線を2線跨いできた車が侵入してきたのですが、右車線には車がおり避けられず衝突してしまいました。」

―― 交通事故にあわれた際の心境はいかがでしたか?

大島ゆまさん:

「初めての事故だったので、これからの流れがどうなるのかが心配でした。」

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骨折で急遽手術…交通事故による症状について

―― 交通事故の症状はどのようなものでしたか?

大島ゆまさん:

「首の痛み(むちうち)、腰の痛み、肩の痛み、背中の痛み、腕の痛み、足の痛み、しびれ、骨折、打撲、靭帯損傷がありました。」

―― 事故からどれくらいで症状や痛みが現れましたか?

大島ゆまさん:

「事故直後から痛みはありましたが、翌日以降に痛みがさらに増してきました。」

―― 事故後の症状で特に大変だったことや困ったことを教えてください。

大島ゆまさん:

「初診で骨折は無いとの診断でしたが、3ヶ月ほど経ってから骨折がわかり急遽手術することになったことです。」

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事故後の通院先の検討や治療について

バイクで走行中に通行禁止車線を跨いで侵入してきた車と衝突する事故にあってしまった「大島ゆまさん(20代・看護師)」のお話

―― 病院や治療先はどのように探されましたか?

大島ゆまさん:

「最初の病院は救急車で搬送された場所だったのですが、距離があったので自宅の近くの病院を紹介してもらいました。同時に、ネットで交通事故対応の整骨院を探していて『交通事故病院』のサイトを見つけたので、すぐに解決したくてその日に問い合わせをしました。 」

―― 病院・通院先を探すときに不安はありましたか?

大島ゆまさん:

「最初に救急車で運ばれた病院で、自宅から近い病院に紹介状を書いてもらって転院する所まではスムーズでしたが、整骨院に通おうと思った時にどこに行ったらいいのか迷いました。整骨院も病院と併用して通院できることは知っていました。 」

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―― 「交通事故病院」に問い合わせをした決め手はありましたか?

大島ゆまさん:

「お見舞金をいただけるのと、ネットで1番上に出てきたのが大きかったです。気になっていた整骨院の名前が載っていたのも決め手になりました。ただ、申し訳ないのですが、あとからお金を取られるのではないかと少し心配していました…。 」

交通事故病院お見舞金とは?

―― 実際に「交通事故病院」へ問い合わせしてみてどうでしたか?

大島ゆまさん:

「対応も優しいし、しっかりしていたので、本当に無料でいいのかな?お金もらえていいのかな?と心配になりました。対応してもらえているのにお金を受け取れるのが不思議だったんです。後から「保険会社から入ったお金を何割かください」とか言われるのかな?と不安になりましたが、実際にはそんなことなかったので良かったです。」

―― 「交通事故病院」の相談窓口の印象はいかがでしたか?

大島ゆまさん:

「対応が早かったこと、また質問にも答えてもらえたのが良かったです。通院先を紹介してくれるだけの窓口、というイメージでしたが、お問合せしてから『こういうことも教えてくれるんだ!』と思いました。 来院してからも話がすぐ通じたのでスムーズでした。」

整形外科での治療について

―― 整形外科・病院に通ったペースを教えてください。

大島ゆまさん:

「整形外科は、月に1回通院しました。」

―― 整形外科での検査・治療はどのような内容でしたか?

大島ゆまさん:

「始めはレントゲン、CT、MRIの画像診断をして、大きい損傷はないと診断だったので、痛み止めをもらいながら、リハビリを受けていました。後に骨折や靭帯損傷がわかったので手術しました。」

―― 整形外科でのリハビリはどのような内容でしたか?

大島ゆまさん:

「右足の靭帯が伸びきってしまっていることが後から分かったので、筋力をつける為に筋トレ・ストレッチ・歪みを取るなどのリハビリをしました。」

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整骨院の施術について

―― 整骨院に通ったペースを教えてください。

大島ゆまさん:

「整骨院は、週1回通いました。骨折が分かって手術した後は整骨院には通えなかったので、それまでの最初の3か月くらいに病院と整骨院の併用をしていた形です。」

―― 通院してみて整骨院はいかがでしたか?

大島ゆまさん:

「駅からも近く、雨の日も億劫にならずに通えました。事故の対応も柔軟に対応してもらえたのでとても助かりました。」

―― 整骨院でどのような施術を受けたか教えてください。

大島ゆまさん:

「毎回始まる前に前回との比較を聞いて、プランを考えてくださいました。内容はハンドマッサージや、電気を流す機械を使っての施術でした。」

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入院について

―― 入院期間はありましたか?

大島ゆまさん:

「事故が11月だったのですが、3月か4月に入院をしています。手首の手術をするために4日ほど入院していました。最初は骨折はないという診断でしたが、なかなか痛みが取れず、もう一度整形外科で検査をしたら、実は骨折していたことが分かり手術することになりました。」

通院について

―― 通院と日常生活の両立の大変さはありましたか?

大島ゆまさん:

「怪我の状態がなかなか良くならず、日常生活は大変でしたが、通院自体は自宅からも職場からも近くだったので両立はできました。」

相手の保険会社とのやりとりなど交通事故後の手続きについて

バイクで走行中に通行禁止車線を跨いで侵入してきた車と衝突する事故にあってしまった「大島ゆまさん(20代・看護師)」のお話

―― 保険会社とのやりとりの際に困ったことはありましたか?

大島ゆまさん:

「弁護士を付けてなくて、保険会社とのやり取りは大変でした。相手方の保険会社に事故の相手本人が勤めている事情もあったためか、言葉遣いが怖く感じる時がありました。弁護士を入れてから、物事がスムーズに進むようになりました。 」

―― 弁護士に依頼したきっかけはありましたか?

大島ゆまさん:

「自分の保険会社に相談をしたら、弁護士を付けた方がいいとアドバイスを貰い、知り合いの弁護士に依頼することにしました。自身の保険に弁護士特約もつけていました。 」

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―― 保険会社からは打ち切りの打診等はありましたか?

大島ゆまさん:

「保険会社からの途中の打ち切り打診はなかったです。病院には1か月に1回は言ってくださいと言われていて、そうしていました。」

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―― 6ヶ月以上通院されていたとのことですが、症状固定となったり、後遺障害認定等の申請はされましたか?

大島ゆまさん:

「12月前半(事故から1年後くらい)に症状固定となりました。後遺障害については、お医者さんに認定が降りるはず、と言われて弁護士さんを通して保険会社に手続きをお願いしたのですが、認定が下りなかったので再度弁護士さんに相談をしました。現在、申請をし直している最中です。なので、後遺障害のお金は出るかまだ分からない状態です。 」

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交通事故後の相談は「交通事故病院」まで

―― 最後に、交通事故後一番大変だったことを教えてください。

大島ゆまさん:

「相手方の保険会社とのやり取りが大変でした。」

―― 体験談をご覧になった交通事故の被害者の方へ、何かアドバイスやメッセージがあれば教えてください

大島ゆまさん:

「『交通事故病院』に問合せをすることで、事故後の対応がスムーズになります。実際に、私の知り合いにも「ここ使ったよ!対応良かったよ!」と伝えました。」

―― ご協力ありがとうございました。

交通事故病院では、交通事故被害者さまの通院先や手続きのご相談を無料で承っています。

  • むちうちの通院先はどこがいいのかわからない……
  • 整形外科と整骨院を併用するにはどうしたらいいの?
  • 保険関係の手続きや対応に困っている……      など

交通事故に関してのお悩みは「交通事故病院」相談窓口までご連絡くださいませ。

12万人以上の相談対応を行う専門相談員が対応いたします。

今回お話を伺ったのは…

ニックネーム 大島ゆま
職業 看護師
事故の種類 バイク 対 車(乗用車) の事故
過失割合 2(自分)対8(相手)
同乗者 なし
通院先 整形外科と整骨院
通院期間 6か月以上

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / A.M
専門学校卒業後は、フリーライターとして様々なジャンルの記事を執筆してきました。現在は交通事故や整骨院に関する知識を身につけるためにまだまだ勉強中ですが、ライターの経験を活かしてみなさんが読みやすい記事を提供していきます!

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