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患者様と笑顔で向き合う【しょうわ整骨院】の交通事故施術

祐天寺駅から徒歩2分の駅チカ・好アクセスに位置するしょうわ整骨院。今回インタビューしたのは、会社勤務経て恩師に出会ったことから施術家の世界へ入った院長の長澤 幸仁先生です。交通事故後の症状や施術についてお話を伺いました。

交通事故後に多い症状「むちうち」とは

しょうわ整骨院 カウンセリング1

ーー 「むちうち」について、一般の方でもわかりやすいように教えてください。
長澤先生:
「むちうちとは、交通事故などの衝撃で頭部が激しく動き、頚部分などに障害が発生することをいいます。首や腰の筋肉・靭帯の炎症にとどまるものから、交感神経や神経根に障害が及ぶもの、脊髄本体に障害が及ぶものまで、様々な症状の程度があります。主な症状としては頭痛・めまい・吐き気が現れます。また、むちうちの症状は幅広く、耳鳴り・首や腰の痛み・コリ・ハリ・手足の神経痛・震え・脱力感・食欲不振といった症状もみられます」

ーー むちうちの急性期にはどのような対処法を取るのでしょうか?
長澤先生:
「事故から日の浅い急性期は、ほとんどの場合に強く炎症が出ています。この時期に、首部分に矯正や、筋肉を緩めるための手技で圧をかけ過ぎたりすることは禁物です。逆に症状が悪化することもあります。
急性期には、痛みの感覚を緩和させてくれる高電圧治療器のハイボルテージや、超音波を使った施術で炎症を抑えます。また、首部分に負担がかからないように周辺の他の筋肉を緩めバランスを整えていく事がおすすめです」

ーー 通院が難しい時の自宅での過ごし方や注意点、セルフケアなどがあれば教えてください。
長澤先生:
「急性期の場合は、炎症が強いので首部分を直接ストレッチする事はしないでください。また、腰を反らないように気をつける必要もあります。腰を反った分だけ背中が後ろに湾曲し、首が前に出ます。首の角度が15度前に倒れただけで負荷は3倍かかると言われているためです」

ーー むちうち以外の施術で得意としている交通事故の怪我はありますか?
長澤先生:
「むちうちの以外ですと腰痛や全ての関節の痛み、運動時に発生する痛みに対しての施術を得意としています」

しょうわ整骨院の交通事故施術

しょうわ整骨院 施術2

ーー 施術のコンセプトを教えてください。
長澤先生:
『体軸のブレからくる損傷部位の痛みの改善』をコンセプトとしています。怪我を負った部位自体の痛みの改善はもちろんですが、身体に潜むはっきりとは現れていない症状により間接的に引き起こされる痛みも改善させる事ができます」

ーー では、実際に交通事故の怪我の施術を行う際の流れを教えてください。
長澤先生:
「まずはカウンセリングを行います。患者様の容態とご希望を聞いてから、ご提案いたします。皆様『ここの痛みを取りたい』『痛い施術は受けたくない』『こまめには通院ができない』など様々なご希望がありますので、お一人お一人に合った施術方針を立てます。施術の効果がなかなか得られない場合も、方針を変更するなどして対応していきます」

ーー カウンセリングをしっかりしていただけるのは安心できるポイントですね。
長澤先生:
「そうですね。その後に検査を行います。実際にお身体を触ったり見ていく検査だけでなく、それぞれ持つ身体の個性を把握するために立った状態、座った状態、寝た状態で、歪みや関節の可動域を確認します。検査のあとに説明をしますが、その際には患者様の目線に立ち、できるだけ専門用語を使わないわかりやすい説明を心がけています。そして症状への施術でかかる期間や施術方法などの計画を立て、実際に一人一人にあわせた施術に入ります」

交通事故の患者様が明るい笑顔になってくれたこと

ーー 多くの方がお見えになっていると思いますが、交通事故の患者様に言われて嬉しかったことは何でしょうか。
長澤先生:
『痛みが消え体の調子が事故にあう前より断然いい、事故にあったときは不安でいっぱいだったけど、しょうわ整骨院に出会えてよかった。ありがとう』と言われたことです。はじめての来院の際には痛みや不安からくる暗さあったのですが、それが晴れて明るい笑顔で言ってくれた時は嬉しかったです」

ーー 交通事故はお身体だけでなく手続きに不安を感じる方もいます。どのようにアドバイスを行なっていますか?
長澤先生:
「私自身交通事故にあった経験があるため、患者様に寄り添い丁寧なアドバイスを行っています。また、弁護士事務所との連携により保険会社との交渉や慰謝料問題につきましても、ご安心していただける環境を整えております

しょうわ整骨院について

しょうわ整骨院 施術1

ーー 他の治療院と差別化を図るためにしていることはありますか?
長澤先生:
「初回の患者様にはカウンセリングと検査、症状の説明、施術計画を立て、丁寧に分かり易く説明や施術を行います。患者様のお身体に携わらせていただく限り、絶対必要である信頼関係の構築を徹底しております。そのためにも初回時は1時間〜1時間半ほど時間を使わせていただいています」

ーー 院内の空間づくりで心がけていることは何でしょうか
長澤先生:
「治療院というのは、痛みや不安を抱えた患者様が来るところなので、色調を統一し無駄を省いた居心地の良い空間を作っております。またキッズスペースを設けて、お子様連れの患者様でもご来院していただきやすい環境作りも行っております」

患者様のために笑顔で向き合う思いやりの心

ーー どういった思いから柔道整復師を志したのでしょうか。
長澤先生:
「子供の頃に柔道で肘を怪我し、動きに違和感があるまま大人になりました。運動不足解消のために再開した柔道で師範をしていた先代院長に出会い。先代院長に長年患った肘を治してもらった時の感動を基に柔道整復師を目指しました」

ーー その時は会社勤めをされていたのですよね?
長澤先生:
「はい。高校卒業後、会社勤務をしていました。恩師と出会い改めて専門学校に入学し、専門学生の頃から研修生として下積みをして国家資格を取得しました。院を5年任され院長を経験した後、しょうわ整骨院を引き継ぎ独立し今に至ります」

ーー そんな思い入れの強いしょうわ整骨院に来院される多くの方に対して心がけていることや気をつけていることはありますか。
長澤先生:
一番は笑顔です!思いやりの気持ちで接することにより、患者様がよりスムーズに行動できるように一歩先を考え声をかけるように気をつけております」

交通事故施術はしょうわ整骨院へ!

しょうわ整骨院 院長 編集

ーー 最後に交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。
長澤先生:
「しょうわ整骨院は患者様の痛み、悩みを取り除き、患者様の今と未来を向上するために必要である情報と最高の施術を提供いたします。私自身も過去に5回の交通事故に遭い、その都度痛みや不安と向き合ってきました。この道での将来を危ぶまれたこともありましたが、支えてくれた先生方のおかげで絶好調です!私も皆様と向き合い、施術を通して不安や悩みを解消することにより、笑顔になっていただきたいと思っております。交通事故はあわない方がいいですが、何かの間違いで交通事故に遭ってしまった際はしょうわ整骨院にご相談ください

この記事を監修した先生

柔道整復師。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / A.M
専門学校卒業後は、フリーライターとして様々なジャンルの記事を執筆してきました。現在は交通事故や整骨院に関する知識を身につけるためにまだまだ勉強中ですが、ライターの経験を活かしてみなさんが読みやすい記事を提供していきます!

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