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わかば接骨院/WAKABA GYM|交通事故による痛みを和らげるだけでなく、後遺症の軽減も目指す

東京都足立区西新井にある、わかば接骨院/WAKABA GYM。 身体の痛みだけではなく、交通事故による怪我の施術も行っています。

今回は、わかば接骨院/WAKABA GYMの院長を務める藤藁 博水正先生に、交通事故による怪我や施術などについてお話をお伺いしました。

わかば接骨院/WAKABA GYMについて

わかば接骨院 外観
ーー わかば接骨院/WAKABA GYMの特徴を教えてください。

藤藁先生:
「当院は、開業して18年になり、今までに数多くの交通事故施術を行ってきました。交通事故施術の場合、7時半から21時まで施術を受け付けているため、突然の事故でもご来院しやすいかと思います。

その他にも、予約優先制で待ち時間が少ない、リハビリ施設併設、女性スタッフ常駐、施術機器が豊富、駐車場完備などの特徴があります」

ーー 院内の空間づくりで心がけていることはありますか。
わかば接骨院 内観
藤藁先生:
空気清浄機の導入や機器の掃除、手指の消毒の徹底など、クリーンな院内づくりをしております。

また、施術スペースは30坪と広く、南面はガラス張りになっています。広々とした明るい室内で、リラックスして施術が受けられる環境を整えております」

交通事故で多いむちうちについて

わかば接骨院 施術光景1
ーー 交通事故で多いむちうちとは、どのような怪我なのか教えてください。

藤藁先生:
「突発的な衝撃により首がムチのようにしなることで、首周りの筋肉や靭帯などの軟部組織が損傷した状態をむちうちと言います。

むちうちになると、振り返ったとき動作痛をはじめ、頭痛、吐き気、肩こり、腕が上がりにくい、手のしびれなどの様々な症状を引き起こします」

ーー 症状が軽い場合でも施術は必要なのでしょうか。

藤藁先生:
「交通事故の場合、数日経過してから症状が出てくることが多々あります。

また、むちうちのような怪我は、外見上では損傷の大きさがわからないため、症状が軽いと思い込み、施術を止めてしまうケースもあると思います。しかし、寒さや疲れで痛みが出てくるといった後遺症が残ってしまいがちです。」

後遺症を残さないためには?

ーー 交通事故による怪我の後遺症を残さないためには、どうすればよいのか教えてください。

藤藁先生:
「『痛みが消えた=治った』というのは間違いで、痛みが消えたうえで日常出来ていた動作が違和感なく行えるようになって完治となります。

したがって、後遺症を残さないために、病院または整骨院の方から『もう大丈夫』といわれるまで通院されることをお勧めいたします。

また、通院間隔はできるだけ空けず、その後は当施設のリハビリマシンで事故にあう前のように動作ができるようにしていきましょう。

そうすることで、後遺症を残さず日常の生活に戻ることができます」

わかば接骨院/WAKABA GYMの交通事故施術について

わかば接骨院 患者様と
ーー わかば接骨院/WAKABA GYMでは、どのような交通事故施術を行っているのか教えてください。

藤藁先生:
「急性期の患者様に関しては、痛みのある部位を冷やして、安静を指示します。

施術期や回復期になったら、超音波やレーザーなどの機器による施術と併せて、筋肉に対して手技でアプローチしていきます。

その後は、患者様に合わせたリハビリプランを提案いたします」

ーー 交通事故施術を行う上で、心がけていることを教えてください。

藤藁先生:
「多くの患者様にとって、交通事故にあうのは初めてのことだと思います。

当院では、痛みを和らげると同時に『不安』も取り除くよう、1時間ほどかけてしっかりとカウンセリングを行うようにしています」

交通事故の手続きについて

ーー わかば接骨院/WAKABA GYMでは、交通事故の手続きでお困りの方にどのようなサポートを行っていますか。

藤藁先生:
「当院では、書類の書き方や保険会社への返答の仕方をご説明するようにしています。また、交通事故で多い質問にもお答えしております。そのうえで、交通事故対応の知識をまとめた当院オリジナルの『交通事故ハンドブック』をお渡ししております。

それだけではなく、LINE にて、24時間いつでも患者様の疑問にお答えできる環境を整えております。

さらに当院は、弁護士法人と提携しており、無料相談もご使用いただけます。

このように、当院では患者様が施術に専念できるよう、サポート体制を整えております。お困りごとがあれば、お気軽にご相談ください」

交通事故による怪我でお悩みの方は、わかば接骨院/WAKABA GYMへ

わかば接骨院整骨院 集合写真
ーー 最後に、交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

藤藁先生:
「患者様は『まさか自分が事故にあうなんて…』というのが正直な感想だと思いますし、そのための準備は何もしていないと思います。

当院では、整形外科と弁護士法人と三位一体となって、交通事故の患者様へのサポート体制を整えております。まずは、お気軽にご相談ください」

この記事を監修した先生

柔道整復師。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / T.N
大学を卒業し、出版社で取材や編集業務を経験。その後、WEBメディアの執筆に転向し、事故に関する様々な知識を多くの人に届けるべく、日々邁進中。現在は、交通事故専門士の資格を取得するために勉強をしている。座右の銘は、格物究理。

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