ひかり整骨院|交通事故による症状が緩和されるまで、親身な施術とサポートを
福岡県福岡市西区にある、ひかり整骨院。
交通事故にあわれた方の来院が多く、交通事故施術の経験と知識が豊富な整骨院です。
今回は、ひかり整骨院の院長を務める吉川 貴光先生に、交通事故による怪我や施術などについてお話を伺いました。
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目次
ひかり整骨院について
ーー ひかり整骨院の特徴や強みを教えてください。
吉川先生:
「当院では、一日でも早く痛みや症状を和らげるため、機器を豊富に取り揃えております。加圧式トレーニングやパーソナルトレーニングなど、再発しない身体づくりも行っています。
また、姿勢や骨格の矯正にも力を入れており、全国の様々な先生方から矯正のテクニックを学んでいます。中でも、カイロプラクティックは痛みがないため、乳幼児から高齢者の方まで受けられるおすすめの施術です。
その他、患者さまが通院しやすい環境と体制が整っている点も、当院の強みの一つだと思います」
ーー どのような点が、患者さまの通院しやすさに繋がっているのか教えてください。
「当院は、九大学研都市駅から徒歩5分と、通勤や通学の途中に通院しやすい立地にあります。また、車を停めやすい広々とした駐車場もあります。10台分ご用意しておりますので、車でも気軽に通院いただけます。
当院は、日曜も営業しており、休日の通院や病院との併用に便利です。
施術は、LINEから簡単にご予約いただけますので、通院が多い交通事故の患者さまにおすすめです」
院内の空間づくりで心がけていること
ーー 院内の空間づくりで心がけていることはありますか。
吉川先生:
「白を基調にした院内にし、柔らかな雰囲気の中で、患者さまがリラックスして施術を受けられるようにしております。
また、新型コロナウイルス感染症の対策として、空気清浄機を完備しています。施術ベッドや枕などの施術に関する設備もしっかりと消毒し、清潔な院内を保つことも心がけています」
交通事故で負う怪我について
ーー 交通事故にあうと、どのような怪我や症状がみられるのか教えてください。
吉川先生:
「首や腰に怪我をされて、来院される方が多いです。特に頚椎捻挫は多く、痛みだけではなく、頭痛やしびれ、めまいなどの症状も併発している方が多く見受けられます。
また、当院は大学の近くにあるため、大学生の方がバイク事故で来院されることもあります。バイク事故による怪我は、自動車同士の事故よりも怪我の箇所が多く、上肢や下肢の捻挫、打撲などがみられます」
交通事故で多い頚椎捻挫で注意すべき点とは
ーー 交通事故で多い頚椎捻挫で注意すべきことを教えてください。
吉川先生:
「事故直後は、脳や身体が興奮状態にあります。初めは軽い症状だった方も、事故から数日後に新たな症状があらわれたり、悪化するケースは多いです。
また、頚椎捻挫による様々な症状は、梅雨の時期や季節の変わり目に再発する場合もあります。そのため、しっかりと施術期間を取り、症状が緩和されるまで通院することが大事です」
ーー 実際に、そのような患者さまがいらっしゃったのですか?
吉川先生:
「そうですね。
その患者さまは、事故後に整形外科のレントゲン検査で『異常なし』と診断されたようです。その後、当院にご相談に来院し、私は事故の状況や自覚症状などを詳しくお伺いしました。そして、もう一度整形外科の精密検査を受けるようすすめました。
その後、患者さまは再検査を受け、頚椎骨折が見つかり、大変感謝されたことがありました」
交通事故による怪我の施術について
ーー 交通事故による怪我に対して、どのような施術を行っているのか教えてください。
吉川先生:
「当院での施術は、医師の診断書に基づいて行っております。受傷後から数日は、症状が増えることがよくあります。新たな症状が出てきた場合は、担当医に相談し、その症状もしっかりと施術していきます。
また、受傷直後は炎症や痛みが強くあらわれます。刺激の強い施術は避け、患者さまの身体の状態にあった施術方法を提案いたします。
交通事故にあわれた方の中には、妊娠中の方もいると思います。妊娠されている方は、整形外科でのレントゲン検査や投薬、湿布などの処方ができません。また、物療機器を使った施術も好ましくないため、整骨院で受けられる手技療法のみで症状を和らげることになります」
ーー 施術期間中の自宅での過ごし方や注意点、セルフケアなどあれば教えて下さい。
吉川先生:
「受傷後の1週間は、炎症や熱感などの症状が強くあらわれる方もいらっしゃいます。その場合は、入浴や飲酒を控えてください。
また、日常生活での注意点をお伝えするので、その点にも気をつけて過ごしていただきたいです。
炎症や熱感などの症状が落ち着いてきたら、徐々にストレッチや体操などのセルフケアを行うことをおすすめしています。どのようなストレッチや体操を行えばよいかは、当院でお伝えいたします」
最後まで施術が行えるように患者さまをサポート
ーー 交通事故による怪我の後遺症を残さないために、心がけていることや気をつけていることはありますか。
吉川先生:
「交通事故による怪我は、日常生活で発生するぎっくり腰や寝違いとは異なり、強い外力が身体に加わり関節や筋肉を損傷します。
また、どんなに手技や施術機器がよくても、施術頻度と期間が短ければ、症状を緩和することは難しいと私は考えています。
患者さまにあった通院頻度で、症状が緩和されるまで、施術を受けられるようサポートを行っています」
ーー 具体的に、どのようなサポートを行っているのか教えてください。
吉川先生:
「交通事故施術を最後まで受けるには、手続きをしっかりと行う必要があります。
そのため、警察に届けを出しているか、相手や患者さまの保険会社の確認、整形外科の受診有無などを患者さまにお伺いしてます。これらの手続きを実施していない患者さまに関しては、当院のスタッフがサポートいたします。
また、施術箇所について疑問がある場合は、保険会社に直接交渉することもあります。
その他にも、必要に応じて保険会社をやり取りする上でのアドバイス、弁護士特約の仕組みをお伝えしております」
交通事故による怪我でお悩みの方は、ひかり整骨院へ
ーー 最後に、交通事故の被害者や読者に向けて、何かメッセージをお願いします。
吉川先生:
「交通事故は、人生で経験することの方が少ないと思います。
そのため、保険会社とのやりとり、整形外科での症状の伝え方、通院頻度や期間の目安、怪我や症状は治るのか、車の修理や補償などにも、不安やストレスを抱えている患者さまは多いです。
まず患者さまには、怪我の施術に専念していただきたいです。したがって、交通事故にあわれた際は、事故のことに詳しく通院しやすい、当院に是非ご相談ください」
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