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観音整骨院|交通事故後の心と身体の不安を軽くする施術とサポートを提供します

福岡県柳川市にある、観音整骨院。「つらい思いをしている人たちの助けになりたい」という想いで、2008年6月に開業しました。

観音整骨院では、肩こりや膝痛、ぎっくり腰、足の捻挫といった症状だけではなく、交通事故による様々な症状に対する施術も行っています。

今回は、観音整骨院の院長を務める、荒巻 徹志先生にお話を伺いました。

観音整骨院の特長や強みとは?

観音整骨院 院内

ーー まず最初に、観音整骨院の特長を教えてください。

荒巻先生:
「私は、20年以上患者さまの施術を行ってきました。数多くの施術経験を活かし、当院では一人ひとりにあった施術を提供しております。

そして、アフターケアや姿勢指導に力を入れている点も、当院の特長だと思います。骨盤や背骨の歪みが痛みの原因になっているケースが多く、症状を和らげるには、身体のバランスを正すことが重要です。

そのため当院では、バランスの偏りを防ぐ方法や座り方の指導、さらに歩き方の指導も行っております」

ーー 次に、観音整骨院の強みを教えてください。

荒巻先生:
「当院の強みは、院長である私が検査から施術、セルフケア、日常生活の指導まで、全てを担当している点です。

来院ごとや施術工程ごとに対応するスタッフが変わることはありません。常に私が専任で施術を行いますので、身体のちょっとした変化に気づくことができます。また、患者さまも不安やストレスなく、施術を受けていただけます」

交通事故によるむちうちについて

観音整骨院 説明

ーー 交通事故で多いむちうちとは、どのような症状なのか教えてください。

荒巻先生:
「むちうちは、交通事故による強い衝撃を受けたことで骨格のズレや歪みが起き、それに伴い首周辺のの筋肉や靭帯を損傷することで生じます。

主な症状は、首の痛みや可動域制限、めまい、頭痛、耳鳴り、吐き気、手足のしびれ、倦怠感などです。事故の程度や損傷した部位などで、あらわれる症状は異なります

ーー 交通事故によるむちうちで、注意すべきことはありますでしょうか。

荒巻先生:
「交通事故によるむちうちは、事故後すぐにあらわれるとは限りません。

事故後は身体が興奮状態にあり、痛みに気づいていないこともあります。そのため、事故から数日経って、症状を自覚する方も多いです。したがって、事故後に痛みがない方も安心せず、必ず医療機関で検査を受けるようにしてください。

また、むちうちは後遺症が残る可能性もあります。後遺症を残さないためには、早期の施術が大事になります。医療機関で検査を受けた後は、当院でしっかりとした施術を行うことをおすすめします」

観音整骨院の交通事故施術について

観音整骨院 施術

ーー 交通事故による様々な症状に対して、どのような施術を行っているのか教えてください。

荒巻先生:
「交通事故による損傷には、湿布やマッサージではなく、症状にあった施術が必要です。

交通事故後は、骨格の歪みが多く見受けられます。そのため、骨格の歪みを正す施術を行います。

その他にも理学療法や生理的整復法、運動療法を組み合わせて、症状を和らげていきます。施術は、痛みのない、優しい施術となっております。

また、日常生活での注意点もお伝えし、早期緩和を目指します」

ーー 交通事故施術を行う上で心がけていることを教えてください。

荒巻先生:
「症状を和らげることはもちろんですが、『交通事故にあわれた方の不安な気持ちを少しでも軽減すること』も心がけています」

施術に加えて、事故後の不安も軽減

ーー 交通事故にあわれた方の不安を軽減するために、どのような取り組みを行っているのか教えてください。

荒巻先生:
「交通事故の患者さまにお話を伺った際に、保険の手続きや保険会社とのやりとりでお困りの方が多いように感じました。そこで私は、保険の補償や保険会社とのやりとりなど、事故に関する知識を勉強しました。

このように当院では、交通事故による症状の不安だけではなく、事故後の手続きでの不安も軽減できるよう努めております。

事故後の手続きでわからないこと、不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。事故後の手続きについても、しっかりとサポートいたします

交通事故による様々な症状でお悩みの方は、観音整骨院へ

観音整骨院 外観2

ーー 最後に、交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

荒巻先生:
「あまりご存じない方も多いと思いますが、交通事故によるつらい症状は、『整骨院』でも施術が可能です。

当院では、理学療法や生理的整復法、運動療法に加え、日常生活での注意点についてもお伝えし、早期緩和に向けて尽力いたします。

また、保険の手続きについてのアドバイス、保険会社とのやりとりもサポートしております。

交通事故による様々な症状でお悩みの方は、当院にご相談ください」

この記事を監修した先生

柔道整復師、DRTマスター インストラクター、構造医学臨床基礎課程修了。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / Y.N
38歳。女性。医療事務専門学校を卒業後、整形外科の受付スタッフとして働いていたが、結婚を機に退職。現在は、2児の母として子育てをしながら、ライターとしての活動を行っている。前職が整形外科の受付スタッフだったこともあり、事故後の怪我についての知識は豊富。

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