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2018.04.27 交通事故 警察 追突事故 むち打ち 慰謝料

交通事故で首の痛み むち打ち症の原因と治療院って?

事故

軽い追突事故を起こしてしまった、あるいは交通事故に巻き込まれた。そんな時警察や保険会社へ連絡して「一段落」と思っていませんか。実は交通事故による怪我は、事故発生から数日してに首に違和感を覚えたり、痛みを感じるということもあるのです。
後遺症を残さないためには自分にあった通院先を見つけることがもっとも大切なことです。ここでは、自分にあった通院先の探し方をご紹介します。

交通事故で首が痛い

悩む

交通事故にあってしまったとき、目立ったケガもないので「大丈夫だろう」と自己判断することがあります。
しかし事故から数日経過して、突然首が痛くなり、酷い頭痛や肩こりが生じるということもあります。もし痛みが生じたら、これはむちうちの可能性が高いと言えます。

むちうちの症状は首の痛みだけではありません。痛みや吐き気といった症状を我慢してしまうと、後遺症につながることもあります。もし思い当たる症状があるのなら、無理をせずに必ず病院や整骨院等へ行き、専門家の適切な治療や施術を受けることをおすすめします。

むちうちの種類は大きく分けて5つ

むちうちは正式名称を頚椎捻挫といい、主な症状としては首の痛みです。しかし、一口にむちうちといっても、その症状と種類はさまざまです。

軽度と思っていても、重症だということもありえます。重症となれば、椎間板や靭帯、脊髄まで悪影響を与えます。首が痛いなら「放っておけば治る」と自己判断をせずに、必ず専門家へ相談するようにしてください。

首を痛がる女性

頚椎捻挫型

簡単にいえば、首の捻挫のことです。交通事故でむちうちと診断された多くの人がこの症状にあたるといわれています。

主な症状は、首・肩・背中の凝りや痛みなどです。

バレー・ルー症状型

別名、後部交感神経症候群ともいいます。頚椎を走っている椎骨動脈の血流が低下することで、症状があらわれます。

主な症状は、頭・めまい・耳鳴り・吐き気などです。

神経根症状型

並んでいる頚椎に歪みができると、神経が圧迫されてしまうため、症状があらわれます。咳やくしゃみをしたり、首を曲げたりすると痛みが強くなることがあります。

主な症状は、首の痛み・腕の痛みやしびれ・だるさ・後頭部や顔面の痛みなどです。

脊髄症状型

頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷することで少女うがあらわれます。

主な症状は、下肢のしびれ・知覚障害・歩行障害などです。

脳髄液減少症

髄液圧が一時的に急上昇すると、その圧が下方に伝わり、腰椎の神経根に強い圧がかかります。それによって、クモ膜が裂けてしまい、症状があらわれます。脳髄液減少症の場合、天気や気圧が変化すると、症状にも影響することがあります。

主な症状は、頭痛、聴力や視力の低下、吐き気、めまいなどです。

むち打ち症の治療について

カルテに書き込む医師

整形外科で検査を

交通事故にあってしまったら、むちうちの症状がなくてもすぐに整形外科などの病院へ行き、精密検査を受けることをおすすめします。レントゲン撮影等の検査をして、骨や筋肉に異常がないかどうかを確認するためです。

くれぐれも自己判断で「大丈夫」と油断しないことです。整形外科など病院へ行き、医師と今後の治療についてしっかりと話し合いましょう。

また、頚椎捻挫(むちうち)は、一般的に1〜2週間ほど頚椎カラーという固定具を使って頚椎を固定し、安静にする治療法や、痛み止めの処方が主流なようです。安静にしておくのも治療の一環と考えましょう。

炎症が落ち着いたら理学療法

理学療法もあります。頚椎の牽引、温熱療法、電気療法や筋力訓練等が行われます。牽引は頚椎を器具により引っ張る治療法で、椎間板の内圧や椎間関節を減らすことなどが目的です。
温熱療法はホットパック等で患部を温め、血流を促すことで鎮痛作用や治癒を行う治療法です。電気療法も患部を刺激し、痛みを抑えると言った症状の緩和を目的に行うようです。

0120-963-8870120-963-887

後遺症を残さないために

すっきり

交通事故によって、保険や慰謝料のような経済的な面を考えることも重要ですが、自分の体としっかり向き合うことが何よりも大切です。

むち打ちは、交通事故が起きた後すぐに痛みや吐き気などの症状が出る場合もありますが、数日や数週間後、忘れた頃に出てくる場合もあるので注意してください。

後遺症を残さないためにやるべきことは、適切な治療を迅速に行うことです。後遺症が残った場合、頭痛やめまい、首のしびれや肩こりなど、様々な症状が長期的に続くこともあります。治療や施術も長期化してしまうと、経済的な負担も大きくなってしまいます。

「痛みがないから大丈夫だ」「症状が軽いからもう治った」と自己判断で整形外科や整骨院の通院を止めると、症状が悪化する場合もあります。
大切なのは、自分にあった治療や施術をしてくれる通院先を選び、しっかりと治すことです。

それでも後遺症が残った場合は…

交通事故で後遺症が残った場合は、後遺障害等級認定を申請をしましょう。後遺障害等級認定を申請し、後遺障害の等級が認められた場合、後遺障害慰謝料や逸失利益を受け取ることができます。

  • 後遺障害慰謝料:後遺症が残ったことで、被害者負う精神的苦痛の対価として、加害者から支払われるもの。
  • 逸失利益:後遺症が残り、労働能力が減少してしまうであろう、将来の利益を補うためのもの。

後遺障害等級認定を申請!

手続き

後遺障害等級認定を申請する場合、2通りの方法があります。

  • 事前認定
  • 被害者請求

事前認定

事前認定とは、相手の保険会社に申請の手続きを任せる方法です。この方法だと、被害者自身で書類を揃える手間を省くことができます。しかし、申請する過程の把握ができないので、被害者にとっては不安かもしれません。

被害者請求

被害者請求は、文字通り被害者自身が申請の手続きを行う方法です。そのため、被害者自身で必要な書類などを揃えなければなりません。しかし、被害者自身が書類などを揃えることで、納得のいく後遺障害等級認定を得ることができます。

▶︎参考:後遺障害等級認定に必要な5つの条件についてはこちら

自分にあった通院先を見つける

いかがでしたか。交通事故後、首の痛みがあらわれたら「むちうち」の可能性があります。その場合、まずは病院へ行き、診察してもらうようにしましょう。もしむちうちの通院先でお困りの場合は、交通事故病院の相談窓口にお問合せください。交通事故病院の相談員がサポートいたします。

▶︎交通事故病院はこちら

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