×

吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院|今まで培った知識と経験を活かし、事故患者さまの対応を

京都府亀岡市にある、吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院。

痛みに対する施術はもちろん、吐き気、めまい、自律神経症状、交通事故による怪我などの施術も行っています。

今回は、吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院の院長を務める藤井 清史先生に、事故後の対応や怪我、施術などについてお話を伺いました。

吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院の特徴と強み

呑気堂Fujii鍼灸治療院 外観

ーー まず最初に、吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院の特徴を教えてください。

藤井先生:
「当院は、閑静な住宅街にあり、亀岡市にお住まいの方が多く来院されています。

平日はもちろん、土曜も施術が受けられます。腰痛や肩こり、神経痛、めまい、スポーツや交通事故での怪我など、幅広い症状に対応しております」

ーー 次に、吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院の強みを教えてください。

藤井先生:
「当院は、馬堀駅から徒歩6分のところにあります。駐車場も完備しているため、遠方にお住まいの方でも通院いただけます。

また当院は、予約制で対応を行っています。事前にご予約いただくと、待ち時間なくスムーズに施術が受けられます。

このように、『通院のしやすさ』が当院の強みだと自負しています。」

もしも交通事故にあったら…?

呑気堂Fujii鍼灸治療院 院内

ーー 交通事故にあった場合、どのような対応を行えばよいのでしょうか。

藤井先生:
「交通事故にあった際は、まず最初に警察に連絡し、交通事故の届出を行います。次に、加害者の氏名や住所、連絡先、保険会社名などの情報を確認しましょう。

事故処理が終わったら、病院で診断を受けてください。その後、ご自身が加入している保険会社に、事故にあった旨を連絡します。

通院先が決まったら、加害者側の保険会社に連絡を入れ、病院や整骨院などで治療・施術を受けます。

基本的には、このような流れで事故対応を行います」

交通事故後の対応で注意すべきこと

ーー 交通事故後の対応で注意すべきことを教えてください。

藤井先生:
「1つ目は、事故直後に当事者同士で示談を行わないことです。

一度、示談が成立してしまうと、基本的取り消すことはできません。そのため、後から出てきた痛みに対する施術費や慰謝料などを加害者に請求できなくなります。

2つ目は、交通事故にあったら、必ず警察に届け出を出すことです。

警察への届出を怠ると、交通事故証明書を発行することができません。そうなると、保険を使うことができず、施術費を自己負担することになります。

交通事故にあった際は、この2点に注意していただきたいです」

交通事故で負う怪我について

呑気堂Fujii鍼灸治療院 検査

ーー 交通事故にあうと、どのような症状があらわれるのか教えてください。

藤井先生:
「交通事故の場合、めまいや吐き気、首の痛み、腰痛、耳鳴りなど、むちうちの症状があらわれることが多いです」

ーー 交通事故によるむちうちの症状で、注意すべきことを教えてください。

藤井先生:
「事故直後は、自覚症状がなく、後になってむちうちに気づくケースがあります。また、軽い症状でも、後日症状が悪化することも少なくありません。

したがって、交通事故にあった際は、必ず病院を受診するようにしてください。その際に、医師の許可をいただければ、整骨院でも並行して施術を受けることが可能です。

また、事故発生から2週間が経過してしまうと、事故と怪我の因果関係が証明できず、施術の際に自賠責保険が使えない場合もあります。そのため、早めに施術を開始することも大切です」

交通事故による怪我の施術方法

ーー 交通事故による痛みや症状に対して、どのような施術を行っているのか教えてください。

藤井先生:
「当院では、患者さまの症状にあわせて、電気療法や冷罨法、テーピング、骨盤矯正などの施術を提案しております」

交通事故の施術なら、吞気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院へ

呑気堂Fujii鍼灸治療院 院長2

ーー 最後に、交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

藤井先生:
「いざ交通事故にあった時、気が動転してしまうものです。また事故直後は、自覚症状がないことが多く、病院や整骨院に行かない方もいらっしゃいます。

しかし、交通事故による症状は、後からあらわれることもあります。そのため、施術を受けずに放置してしまうと、後遺症が残ってしまう可能性もあります。

当院は、今までに数多くの交通事故施術を行っており、知識と経験があります。交通事故による怪我はもちろん、その他交通事故対応で不明点あれば、お気軽に当院までご連絡ください」

この記事を監修した先生

鍼灸師。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / T.A
出版社に就職後、書籍や雑誌コラムの執筆・編集を経て、現在はフリーライターとして活動中。家族が交通事故の被害にあった過去の経験をもとに、怪我の治療先や手続きのコツなどをお届けしていきます。みなさんのお悩みが少しでも軽減されますように…。

カテゴリ一覧

はじめての交通事故でお悩みの方へ。
交通事故に関する知識や通院について
無料でサポートいたします。
無料 0120-963-887
電話で無料相談する

24H緊急
ダイヤル

0120-963-887

  • お見舞金最大20,000
  • 相談0
  • 安心の365日対応

事故専門の相談員が
無料で完全サポートいたします