たきもと鍼灸整骨院とたかやま鍼灸整骨院の施術に込められた想いとは
岡山県倉敷市の玉島乙島に位置する「たきもと鍼灸整骨院」。岡山市東区瀬戸町には、地域密着型の「たかやま鍼灸整骨院」を構えています。交通事故治療はもちろんのこと、鍼灸治療やスポーツトレーナー、美容系施術など、様々な分野に特化しています。
今回は、たきもと鍼灸整骨院の院長 大木和将先生と、たかやま鍼灸整骨院の院長 髙山大輔先生に、交通事故施術に込められた想いや施術方法について、お話を伺いました。
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目次
「たきもと鍼灸整骨院」「たかやま鍼灸整骨院」それぞれの特徴
ーー たきもと鍼灸整骨院とたかやま鍼灸整骨院、それぞれの特徴を教えてください。
大木先生:
「交通事故は治療の他にも様々な手続きが付き物ですので、お悩みの方も多いかと思います。当院は、交通事故の怪我で来院された方の痛みを取り除くのはもちろんのことですが、保険会社対応や病院との併用など、患者様が分かりにくいところのサポートが得意です。」
髙山先生:
「私達は、患者様一人ひとりが抱える痛みや不安にしっかりと寄り添い話し合いながら、一緒に解決していくよう心がけています。嬉しいことに、一度来院された患者様からのご紹介で、当院に足を運んで下さる患者様も多くいらっしゃいます。」
来院者の過ごしやすい空間作りとは
ーー 院内の環境作りで心がけていることはありますか?
大木先生:
「来院された方にリラックスしてもらうために、定期的な掃除は徹底し、清潔感を保つようにしています。」
髙山先生:
「あとは、スタッフが明るくいることも大切ですね。患者様に安心してもらい、本音で話してもらえるような空間作りは心がけています。」
オーダーメイドの施術を提供する
ーー 施術を行う上で『大切にしていること』を教えてください。
大木先生:
「怪我の症状を取り除き、再発しない体づくりをすることです。交通事故治療における患者様の最終目標は『完治』であると思います。私たちは、その目標をできるだけ早く達成すべく、それぞれの症状に最適な、オーダーメイドの施術を行っています。」
髙山先生:
「早い段階で痛みを取り除き、症状を再発させないためには、患者様自身にも日常生活を行う上で気を付けていただきたいことがあります。筋力を回復させるための軽い運動やストレッチなど、アフターケアについてもサポートいただきますので、共に頑張りましょう。」
親身なカウンセリングで、心の不安もサポート
ーー 交通事故にあわれた方は、心にも不安を抱えているかと思います。被害者の方のメンタルケアは、どのように行っていますか。
大木先生:
「まずは初診時に、体の不調から精神面の不安まで、しっかりとお話を伺うようにしています。特に初めて交通事故にあわれた場合は、分からないことが多くて当然です。どんなに些細なことでも、気になることやお悩みがありましたら、お話いただければと思います。その場で解決できることであれば提案いたしますし、施術を進めていく上でもサポートさせていただきます。」
髙山先生:
「施術に入る際は患者様が理解できるまで、施術内容を説明するようにしています。そうしてから施術を行うことで、不安を取り除くことができると思っています。また、交通事故に付き物である、様々な手続きのアドバイスも行っています。実際に患者様から、『保険会社や病院との対応も、この治療院でないと解決できなかったと思います。』と喜んでもらうことができ、私たちのやりがいにも繋がっています。」
交通事故によるむちうち施術の流れ
ーー 交通事故の怪我として代表的なむちうちですが、施術はどのような流れで進んでいきますか?
大木先生:
「まずは患者様の痛みや体の動きをチェックします。そこから先は、一人ひとりに合わせた施術を行っていきます。」
髙山先生:
「施術を終えた後は、今後の施術プランや通院頻度をお伝えさせていただきます。」
むちうちの急性期と慢性期の施術
ーー むちうちの症状は痛みや炎症の強い急性期と、症状が落ち着く慢性期に分かれているかと思います。まずは急性期には、どのような施術を行いますか?
大木先生:
「痛みの状態にもよりますが、アイスマッサージやマイクロカレント、超音波や鍼、テーピングなど、痛みを軽減する施術を行っていきます。」
ーー 慢性期では、急性期との施術内容にどのような違いがありますか?
髙山先生:
「急性期は安静を保ち、痛みを軽減するための施術を行いますが、慢性期は固まった筋肉をほぐすために、動きを加えた施術を行っていきます。手技や干渉波、ハイボルト、電気鍼などが中心です。」
ーー 仕事の都合で、通院が難しい方もいるかと思います。そのような方へセルフケア方法があれば教えてください。
大木先生:
「家ではストレッチ、運動指導などを教えますが、なるべく通院してもらうようにお話し、『なぜ通院が大切なのか』ということを理解してもらいます。」
最後にひとことメッセージ
ーー 最後に、交通事故にあわれた被害者の方や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。
大木先生(写真右):
「交通事故後、『何からすればいいか分からない』という人でも、0から丁寧にお教えいたします。どんなに些細なことでも、まずは相談してください。しっかりとトータルサポートしていきます。」
髙山先生(写真左):
「交通事故にあわれて怪我を負ってしまったら、ぜひ当院にお越しいただければと思います。それぞれの症状に合った施術を提案させていただきます。事故にあう以前よりも良い健康状態を、一緒に目指していきましょう!」
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