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則武の整骨院|電気療法と手技療法で事故後の症状緩和を目指す

岐阜県岐阜市にある、則武の整骨院。肩こりや頭痛、めまい、骨盤の歪み、スポーツ障害など、幅広い施術を行っている整骨院です。

また、交通事故施術も実施しており、今までに数多くの患者さまの施術を行ってきたとのこと。

そこで今回は、則武の整骨院の院長を務める初瀬尾 一人先生に、交通事故による怪我や施術、通院先などについてお話を伺いました。

則武の整骨院について

則武の整骨院 外観2

ーー 則武の整骨院の強みを教えてください。

初瀬尾先生:
「当院は、予約優先制となっております。そのため、待ち時間なくスムーズにご案内できます。さらに駐車場完備日曜と祝日の施術対応など、通院しやすいことが当院の強みだと思います。」

―― 多くの方の不調を取り除くために、取り組んでいることを教えてください。

初瀬尾先生:
「患者さまには、笑顔で元気になっていただきたいと私は考えています。

そのために、技術や知識などを学び、良いものはどんどん取り入れるようにしています。現状に満足することなく、日々精進しております

また、一人ひとりとの対話を重視し、徒手検査も十分に行った上で施術をご提案しています。患者さまとの会話や検査結果から、痛みの原因が把握でき、患者さまにあった施術行うことができます」

患者さま目線の空間づくりを

則武の整骨院 院内

ーー 院内の空間づくりでのこだわりを教えてください。

初瀬尾先生:
「お子様がご来院されることもありますので、走り回ったり転んだりしても大丈夫なように、床は少し柔らかい素材を採用しています。

また照明は、仰向けで寝たときに眩しくないよう考慮し、配置しています」

交通事故による怪我について

則武の整骨院 説明

ーー 交通事故にあうと、どのような怪我を負う可能性があるのでしょうか。

初瀬尾先生:
「交通事故で最も多い怪我は、むちうち(頚椎捻挫)です。むちうちは、事故による衝撃で頭部が激しく動き、首周辺の筋肉や靭帯が損傷することで生じます」

むちうちの特徴や注意すべきこととは

ーー むちうちとは、どのような怪我なのでしょうか。

初瀬尾先生:
「むちうちの場合、受傷直後はあまり症状が出ないことが多いです。そのため、病院でレントゲン検査を受けた際に、異常なしといわれてしまうかもしれません。

しかし、時間の経過と共に、頚椎や胸椎、腰椎にズレが生じてしまいます。その結果、首の痛みや運動痛、運動制限だけではなく、後頭部や背部、肩、上腕部にも痛みが広がってしまう可能性があります。場合によっては、頭痛や吐き気、めまい、上肢のしびれなどを伴うこともあります」

ーー むちうちの症状がみられる場合は、施術を受けるべきでしょうか。

初瀬尾先生:
「むちうちは、軽い症状の場合や、事故から2~3日後に症状があわらわれるケースもあります。しかし、症状を放置してしまうと、痛みが緩和されるまでに時間がかかる可能性があります。

したがって、事故にあった際は、できるだけ早く施術を開始することが大切です」

むちうちになったら、どこに通院する?

ーー 交通事故でむちうちの症状が見られる場合、どこで施術を受ければよいのか教えてください。

初瀬尾先生:
「交通事故にあったとき、事故後に受診した病院へ継続して通院されている方も多いと思います。しかし、交通事故施術は病院だけではなく、整骨院でも可能な施術です」

ーー そうなのですね。

初瀬尾先生:
「整骨院で交通事故施術を受けた場合にも、自賠責保険を使用することができます。また、整骨院は夜遅くまで営業しているところが多く、患者さまにとって通院しやすいと思います」

整骨院での交通事故施術とは

則武の整骨院 施術

ーー 則武の整骨院では、どのような交通事故施術を行っているのか教えてください。

初瀬尾先生:
「症状によって異なりますが、むちうちの症状が見られる場合、電気療法や手技での施術を行います。

当院の電気療法で使っている機器は、身体の深部までアプローチでき、ビリビリとした感じも少ないです」

交通事故の施術なら則武の整骨院へ

則武の整骨院 院長1

ーー 最後に、交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

初瀬尾先生:
「一生のうち、交通事故にあう可能性は少ないです。そのため、自賠責保険や任意保険、保険会社とのやりとりなど、事故に関してわからないことが多いと思います。そのような方は、交通事故の知識に詳しい人にサポートしてもらうのが一番です。

当院では、早期緩和を目指し、事故による痛みや症状の施術をいたします。また、保険会社との交渉をサポートしたり、補償の面で損をしないようアドバイスをしたりすることも可能です。全て無料でご案内いたしますので、交通事故にあい、お困りの方は一度当院にご相談ください」

この記事を監修した先生

柔道整復師。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / Y.N
38歳。女性。医療事務専門学校を卒業後、整形外科の受付スタッフとして働いていたが、結婚を機に退職。現在は、2児の母として子育てをしながら、ライターとしての活動を行っている。前職が整形外科の受付スタッフだったこともあり、事故後の怪我についての知識は豊富。

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