理想の実現を目指して開院|にしまち治療院の交通事故施術とは
2011年に札幌市西区で開院した「にしまち治療院」。患者さまのために時間外の施術対応にも積極的に取り組んでいます。※
にしまち治療院を、自身の理想を目指して開業した院長の新保 智一(しんぽ ともかず)先生にお話を伺いました。
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目次
自分の理想として開院した「にしまち治療院」
にしまち治療院の特徴や強みとは
ーー まずはにしまち治療院の特徴や強みを教えてください。
新保先生:
「まず通院しやすい点です。当院では、時間外の施術に対応しています。お仕事前やお仕事帰り、日曜祝日など、患者さまのご都合にあったお時間の予約も受け付けております。
アクセス面では、最寄りの地下鉄駅から徒歩4分、バス停から徒歩2分です。無料の専用駐車場も完備していますので、通院しやすい環境だと思います」
ーー 通いやすいのは患者さまにとってメリットですね。施術面ではどうでしょうか。
新保先生:
「院長の私は整形外科でのリハビリ長の経験があります。私以外の施術スタッフも全員国家資格を取得しておりますので、安心して施術を受けられると思います。
また、美容施術やスポーツによる怪我にも力を入れている点も特徴です。美容鍼灸や酸素カプセル、EMSのダイエット機器もあります。スポーツでの怪我に対しては、様々な動作チェックや、怪我をしないためのアドバイスもしています。
どんな怪我や症状であっても、不安やわからないことがあると思います。知識や経験の豊富な当院へ何でもご相談ください」
院内の空間づくりにもこだわりを
ーー 院内の空間づくりで心がけていることはありますか。
新保先生:
「患者さまに元気を与えられるよう笑顔・会話・清潔感を大切にしています。快適に過ごしていただくために、個別のロッカーやパウダールームもご用意しています。
また、現在はスタッフのマスク着用、院内の換気、消毒液やビニールシート、空気清浄機の設置などの新型コロナウイルス対策もしっかりと行っております。
院内全体も、施術スペースも広くとり、大きめのベッドを多数置いています。そのため、とても短い待ち時間で施術を受けられます」
ーー お子様連れでの施術も対応されているそうですね。
新保先生:
「はい、お子様も施術スペースに入っていただき施術を受けられます。また、広い待合室には雑誌やWi-Fiを完備しています。お連れの方がいる場合も、安心して施術を受けられると思います」
患者さまと接する仕事を求めて転身
ーー 柔道整復師を志したきっかけを教えてください。
新保先生:
「私は小学生から大人になるまで、球技や武道、水泳といった多くのスポーツを経験してきました。その分怪我もしてきましたが、そのたびに整骨院や鍼灸院で施術を受け、すばらしい仕事だと思っていたためです」
ーー では、以前から柔道整復師を志していたのですか?
新保先生:
「いえ、大学卒業後、一度総合病院の事務職に就きました。しかし、直接患者さまと接する仕事をしたくなり、鍼灸師と柔道整復師の資格を取得しました。
整形外科ではリハビリ長を任され、鍼灸整骨院の院長として経験を積んできました。そして、自分の理想とする鍼灸整骨院を2011年に開業し現在に至ります」
にしまち治療院の交通事故施術
交通事故施術を受ける流れ
ーー 事故後はどのような流れで通院を開始するのか教えてください。
新保先生:
「基本的な流れとしては、まず警察や保険会社へ事故の届け出を行います。そして病院を受診し、診断書を発行してもらいます。その後、当院での施術を開始していく流れです。
ただ、整骨院への通院を了解しようとしない保険会社の方や、交通事故の患者さまに理解を示さない病院もなかにはあります。交通事故にあった際は、はじめに当院にご連絡をいただいてもよいと思います。適切なアドバイスをいたします」
ーー 施術はどのように進めるのでしょうか。
新保先生:
「当院で施術を開始する際は、患者さまにお怪我の状態を詳しく伺います。そして、怪我の状態にあった施術をご提案し、納得いただいた上で施術をしますのでご安心ください」
交通事故による怪我の施術とは
ーー 交通事故による怪我に対して、どのような施術を行いますか。
新保先生:
「患者さまの痛みの原因や症状を踏まえた上で、主に手技の施術を中心に物理療法やテーピング固定、運動療法などの施術を行います。
また、日常生活での注意点や姿勢、家でできるストレッチや筋力トレーニングなど、必要に応じてアドバイスをしています」
ーー 事故後の怪我の注意点はありますでしょうか。
新保先生:
「特に、事故による負傷直後は、痛みが感じにくくなっています。そのため、あとから症状があらわれる場合もあり注意が必要です。
また、はじめは炎症が強く、痛みも強くあらわれます。そのため、施術ではできるだけ刺激を少なくするよう心がけています。特にお子様や高齢者の方は、刺激を少なくする場合があります」
後遺症を残さないための心がけ
ーー 交通事故による怪我の後遺症を残さないために、心がけていることや気をつけていることを教えてください。
新保先生:
「後遺症を残さないためには、できるだけ早く施術を受けた方がよいと思います。また、施術をする間隔もなるべく空けない方がよいです。間隔を空けると症状が戻りやすくなったり、悪化してしまうケースもあります。
負傷後しばらくしてから、しびれやめまい、耳鳴りや感覚障害、筋力低下などが出てくる場合もあります。そうした患者さまによって異なる、症状の原因を見つけることが大切です。交通事故による後遺症を残さないためにも、根気よく施術を続けてほしいです」
施術以外でもしっかりとサポートを
ーー 交通事故の患者さまの心のケアとして、どのようなことを行っていますか?
新保先生:
「交通事故にあわれた患者さまには、『初めて事故にあってどうしたらよいかわからない』『負傷した身体がきちんと元の状態に戻るのか』など様々な不安があるようです。
そのような患者さまの不安に寄り添いながら、安心していただけるように会話を大切にしています」
手続き面でもサポートを実施
ーー 交通事故の手続きでお困りの方には、どのようなサポートがあるか教えてください。
新保先生:
「手続きでわからないことがある場合、その都度アドバイスさせていただきます。また、保険会社ともしっかりコミュニケーションをとり、お話を進めていくことが大切です。
万が一、お困りごとがあった場合、無料相談ができる弁護士さんも多数いらっしゃいますので、ご案内させていただきます」
交通事故施術はにしまち治療院へ
ーー 最後に交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。
新保先生:
「交通事故にあわれた患者さまの中には、病院で思うような治療ができなかった方、施術を途中で打ち切られてしまった方、また保険会社とのやりとりが面倒で施術を断念されてしまう方も少なくありません。
しかしながら、保険会社ときちんとお話をして理解してもらい、施術を継続できるケースもたくさんあります。患者さまが当院に来院してよかったと思っていただけるように、様々なサポートやアドバイスをさせていただきます。
交通事故にあわれた際は、まずは当院までご連絡ください。無料相談で適切なアドバイスをさせていただきます」
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