各種検査も即日対応可!【足立慶友整形外科・リウマチ科】で実施している交通事故後の診療とは?
東京都足立区、五反野駅から徒歩8分のところにある、足立慶友整形外科・リウマチ科。平日と土曜の9:00から19:00まで診療を行っています。
また、高速道路の出入口が近く、駐車場を32台完備しているため、遠方からでも受診しやすいと様々な地域にお住まいの方がご来院されるとのこと。
今回は、医療法人社団円徳 足立慶友整形外科・リウマチ科の理事長を務める、北城 雅照先生に様々なお話を伺いました。
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目次
足立慶友整形外科・リウマチ科について
ーー 足立慶友整形外科・リウマチ科で掲げているミッションを教えてください。
北城先生:
「当法人のミッションは、『正しい医療の提供』『素晴らしい受診体験の提供』『職員自体が笑顔で働ける職場環境創り』の3つです。
このミッションを達成するために、当院では痛みの原因を調べ、解決すること。必要な設備を整えること。また、何度も受診したくなる楽しいクリニックを心がけています。」
足立慶友整形外科・リウマチ科の特徴とは?
ーー 足立慶友整形外科・リウマチ科の特徴を教えてください。
北城先生:
「当院の特徴としては、交通事故による怪我の診療に力を入れていることですね。」
ーー なるほど。具体的には、どういったことを行っているのですか。
北城先生:
「いろいろあるのですが、交通事故による怪我の診療を行う際には、整形外科医が診療を行うようにしています。また、交通事故の診療に必要なMRIやCTなどの画像検査機器も揃っています。これらの検査については、基本的に即日対応が可能です。
その他にも、交通事故治療専用のスペースを完備しており、交通事故の手続き面でもサポートができるよう、弁護士とも提携をしております。」
院内の空間づくりへのこだわり
ーー 足立慶友整形外科・リウマチ科には、多くの患者さまが訪れていますが、院内の空間づくりに関して何か心がけていることはありますでしょうか。
北城先生:
「職員の接遇はもちろん、待合室を広く確保したり、治療室は落ち着いた雰囲気を感じていただけるような空間づくりを行っております。患者さまはリラックスして過ごせますし、また受診したいと思っていただけるのではないかと考えております。」
交通事故で怪我を負ったら…
ーー 交通事故にあわれた方には、どのような症状がみられますか。
北城先生:
「頚部痛や腰痛、打撲、捻挫などによる四肢の痛みが多いです。その他にも、上肢や下肢のしびれなどを訴える方も多くいらっしゃいます。」
交通事故後の受診について
ーー 軽い事故で痛みがない場合でも、医療機関を受診するべきでしょうか
北城先生:
「必ず受診するようにしてください。というのも、事故後1週間は事故に関連した疼痛が出てくる可能性があるからです。事故直後に受診いただくことによって、その後発症した症状と事故の関連性を証明することに役立ちます。ですので、軽い事故の場合でも、必ず医療機関を受診した方がよいです。」
ーー 医療機関を受診した際に、検査が必要になるかと思いますが、交通事故にあったときに受けるべき検査とは、どのような検査なのでしょうか。
北城先生:
「症状に応じて必要な検査は変わってきます。詳しい検査内容につきましては、担当医に直接ご確認いただくのがよいかと思います。当院には、様々な検査機器が揃っておりますので、症状に応じた検査を実施させていただきます。」
交通事故による怪我の治療内容とは?
ーー 交通事故による怪我の治療は、どのような手順で行っていますか。
「交通事故による怪我は、急性期から亜急性期・慢性期(回復期)へと段階的に移行していきます。そのため、治療を行う際は患部の様子をみて、患者さまがどの時期なのか見当をつけた上で、治療介入を行うことが大事になります。」
ーー そうなんですね。では、急性期にはどのような治療を行っていますか。
北城先生:
「急性期は、患部の炎症が強い時期です。そのため、治療は患部の安静が基本となりますが、症状に応じて内服などの薬物治療を行うこともあります。
理由としては、急性期に体を無理に動かしてしまうと、疼痛を増悪させる可能性があるからです。」
ーー 反対に、回復期にはどのような治療を行うのでしょうか。
北城先生:
「回復期には、リハビリテーションなどの治療介入を行い、症状の改善を目指します。当院のリハビリテーションは、セラピストとマンツーマンで行います。」
交通事故の手続きについて
ーー 交通事故による怪我の治療では、自賠責保険を使えるとのことですが、自賠責保険を使う場合、患者さまはどのようなことに注意しなければならないのか教えてください。
北城先生:
「自賠責保険を使用しなければ、後遺障害診断書を作成することができません。交通事故によって後遺症が残ったときのためにも、交通事故の治療を行う際には、自賠責保険を使うことをおすすめします。」
ーー 交通事故の手続きに不慣れな患者さまが多く、精神的にも大きなダメージを負ってしまいます。そういった患者さまに対してどのようなサポートを行っていますか。
北城先生:
「当院は、交通事故案件を扱う弁護士と連携を取れます。交通事故に関してお困りの際は、一度、当院のスタッフにご相談ください。
また、精神的な負担が、事故による症状の緩和に悪影響を及ぼすこともあります。そのため、当院では、患者さまの抱えているお悩みにしっかりと耳を傾けるよう、スタッフ一同心がけております。」
交通事故にあったら、足立慶友整形外科・リウマチ科へ
ーー 最後に交通事故の被害者や読者の方に向けて、メッセージをお願いします。
北城先生:
「交通事故にあうことは、人生でそれほど起こらない経験です。そのため、何が正しいのかお悩みになられる方も多いと思います。
交通事故にあわれた場合は、まずは整形外科をご受診ください。また、整形外科の中でも交通事故に詳しい施設もあれば、詳しくない施設もございます。交通事故に関して、何かお困りごとがございましたら、一度当院までご相談ください。
みなさまが抱える悩みについて、当院のサイトでもお答えしております。こちらも併せてお読みいただけると幸いです。」
理事長プロフィール
氏名 | 北城雅照(きたしろ まさてる) |
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所有 資格 |
医師・医学博士、整形外科専門医(日本整形外科学会認定) |
経歴 | 2009年:北里大学医学部卒業 2011年:慶應義塾大学医学部整形外科学脅威室入局 2018年:医療法人社団新潮会 理事長に就任 2019年:足立慶友整形外科 院長に就任 2023年:医療法人社団円徳に名称変更 2023年:慶友整形外科脊椎関節病院 院長に就任 |
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