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宮本整形外科|交通事故による怪我は放置せず、整形外科で治療を

東京都品川区にある、宮本整形外科。診療時間は9:00~12:30、14:30~18:00となっており、月曜から金曜までの平日と土曜午前で診療を行っています。

宮本整形外科では骨折や脱臼、打撲、肩こり、腰痛、むちうちなどの治療を行っており、様々なお悩みを抱えた患者さまがご来院されるとのこと。

そこで今回は、宮本整形外科の理事長を務める、宮本 裕也 先生に様々なお話を伺いました。

宮本整形外科について

ーー まず最初に、宮本整形外科の特徴を教えてください。

宮本先生:
「当院は、提携している医療機関がありますので、CTやMRIなどの必要な検査をスムーズに行うことができます。また、リハビリに力を入れていることも、当院の特徴の1つです。」

ーー 院内の空間づくりへのこだわりを教えてください。

宮本整形外科 院内2

宮本先生:
居心地のよい空間になるよう、温かい木目調で院内をまとめました。また、照明を多く設置し、清潔感のある明るい空間にしています。

その他にも、リハビリ室はゆとりのある広々とした空間ですので、リラックスしながらリハビリを受けていただけます。

交通事故で負う怪我について

ーー 交通事故にあった場合、どのような怪我を負い、どのような症状があらわれるのでしょうか。

宮本先生:
「交通事故にあうと、衝突時の衝撃で身体に大きな力が加わります。そのため、骨折や打撲、むちうちなどの怪我を負う可能性があります。

特にむちうちの場合、首の痛みだけではなく、様々な症状があらわれます。例えば、腰痛や可動域の制限、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、手足のしびれなどです。」

むちうちになった際に注意すべきこととは?

ーー むちうちは軽い症状も多いようですが、そういった場合でも医療機関を受診すべきでしょうか。

宮本先生:
「そうですね。むちうちの特徴として、事故から数日たって症状があらわれたり、症状が悪化することもあります。また、突然の事故に身体が興奮状態になり、自身の身体の痛みに気づいていない場合もあります。

そのため軽い症状の方でも、一度医療機関を受診した方がよいです。

ーー もしもむちうちの症状を治療せず、そのまま放置してしまった場合、どのようなことが起こるのでしょうか。

宮本先生:
「むちうちの症状を放置してしまうと、症状の緩和までに時間がかかってしまう恐れがあります。

また、むちうちは後遺症が残ってしまうこともありますので、しっかりと治療を受けていただきたいです。」

交通事故の治療について

ーー 交通事故による怪我の治療を行う際、どのような流れで進めていくのか教えてください。

宮本先生:
「当院では、初期診療を親切・丁寧に行うことを心がけております。

そのため治療を行う前に問診や検査などを行い、患者さまの身体の状態を確認し、現在の状態をわかりやすくご説明させていただきます。その後は、必要に応じて薬を処方したり、リハビリなどを行います。」

事故後に行う検査とは?

ーー 交通事故で怪我を負った場合、どのような検査を行うのでしょうか。

宮本先生:
「レントゲンやMRIなどの検査を行います。MRIの検査に関しては、提携している医療機関で行うことになりますが、枠が空いていればその日に検査を受けることも可能です。

リハビリは運動療法と物理療法で

宮本整形外科 院内1

ーー リハビリとは、具体的にどのようなことを行うのでしょうか。

宮本先生:
「当院では、運動療法と物理療法を組み合わせたリハビリを実施しております。リハビリ施設は広々としており、温熱療法器やウォーターマッサージなどの医療機器もございます

そのため、患者さまの症状やご希望にあったリハビリを提供することができます。

ーー リハビリを受ける場合、事前に予約をした方がよいのでしょうか。

宮本先生:
「当院のリハビリは、基本的に予約制で行っています。しかし、リハビリを受けたくなったときは、いつでもご来院ください。リハビリの回数は多い方が、より効果を実感していただけると思います。」

交通事故による怪我の治療なら、宮本整形外科

宮本整形外科 受付

ーー 交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

宮本先生:
「交通事故で怪我を負った際、何科に行けばよいか迷う方も多いと思います。交通事故による怪我の治療は、当院へご相談ください。診察やリハビリなどを行い、症状緩和を目指します。

痛みやしびれが緩和され、笑顔になる患者さまをみることが、整形外科医として何よりの喜びです。当院の治療を通して、患者さまの生活の質の向上に尽力いたします。」

プロフィール

氏名 宮本 裕也(みやもと ゆうや)
経歴 平成8年 ラ・サール学園卒業
平成15年 九州大学医学部卒業
平成15年 慶應義塾大学病院整形外科教室へ入局
平成16年 済生会神奈川県病院平成17年太田記念病院
平成18年 佐野厚生総合病院
平成19年 静岡市立清水病院
平成20年 慶應義塾大学大学院へ入学
平成24年 慶應義塾大学博士号 取得
平成24年 済生会横浜市東部病院(医長)
平成27年 目黒病院(部長)

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / T.A
出版社に就職後、書籍や雑誌コラムの執筆・編集を経て、現在はフリーライターとして活動中。家族が交通事故の被害にあった過去の経験をもとに、怪我の治療先や手続きのコツなどをお届けしていきます。みなさんのお悩みが少しでも軽減されますように…。

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