＜交通事故の体験談＞自転車と車の事故で入院…頭痛やむちうちの治療も

突然の事故にあってしまい、通院先の検討や怪我の治療、保険会社とのやりとりなど、どう対応したら良いのか迷ってしまうことも多いかと思います。周りの人や専門の人に相談したりして、ベストな方法を探りながら対応していく場合が多いのではないでしょうか。

そこで実際に交通事故にあわれ「交通事故病院」にご相談いただいた方に、事故による症状や事故後の治療についてお答えいただきました。

本記事では、自転車に乗っていて、交差点で左側から自動車に跳ねられる事故にあってしまった「ダイスケさん（40代・会社員）」のお話を紹介します。

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自転車で軽バンに跳ねられる

――　まずはどのような事故だったのか教えてください。

ダイスケさん：

「朝の出勤途中に自転車に乗っていたところ、信号の無い交差点で、左側から軽バンに跳ねられました。相手の運転手は海外の人だったため、通りかかった人が救急車や警察の手配をしてくれました。相手の人の会社が近くだったため、上司の方が駆け付けて対応していただき事故処理は終わりました。」

――　交通事故にあわれた際の心境はいかがでしたか？

ダイスケさん：

「まさか自分が事故にあうなんて、と思いました。事故当時は体の痺れがひどく、後遺症や回復について心配でした。」

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頭痛や肩甲骨のハリも…交通事故による症状について

――　交通事故の症状はどのようなものでしたか？

ダイスケさん：

「首の痛み（むちうち）、 腰の痛み、 肩の痛み、 背中の痛み、 腕の痛み、 頭痛、しびれ、骨折、打撲がありました。」

――　事故からどれくらいで症状や痛みが現れましたか？

ダイスケさん：

「事故直後から痛みがありました。だんだん痛みが増していき、胸から背中へと肩甲骨のハリも出てきました。」

――　事故後の症状で特に大変だったことや困ったことを教えてください。

ダイスケさん：

「頭痛が常時するようになったのと、左肩から肩甲骨のハリが取れないのが大変でした。」

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事故後の通院先の検討や治療について

――　病院や治療先はどのように探されましたか？

ダイスケさん：

「救急車で運ばれた病院での治療に不安を感じ、ネットで施術がしっかりしている所を探しました。家族や会社の人にも相談したりしていたのですが、交通事故対応の病院を探していたところ『交通事故病院』を知り、問い合わせをしました。」

――　病院・通院先を探すときに不安はありましたか？

ダイスケさん：

「まず通いやすいか、毎日通えるような場所があるのか、ということが探すときに一番悩みました。駐車場や駅近、通院先の広さ・大きさ、予約がとりやすいかどうかなども考えました。立地や病院内の様子を実際に見に行ってみたりもしました。」

――　「交通事故病院」に問い合わせをした決め手はありましたか？

ダイスケさん：

「電話対応があったことによる安心感ですね。電話ができることで問合せのハードルも下がりました。 実は『交通事故病院』と職場の人に教えてもらったところとどちらか選ぼうとしました。比較検討して『交通事故病院』の案内先が一番自分にメリットがあるので選びました。 」

――　実際に「交通事故病院」へ問い合わせしてみてどうでしたか？

ダイスケさん：

「オペレーターの方がすぐ対応してくれて、その場でレスポンスをもらえたことが良かったです。通院先の紹介に加えて、お見舞金がもらえたのもありがたかったです。」

交通事故病院お見舞金とは？

――　「交通事故病院」の相談窓口の印象はいかがでしたか？

ダイスケさん：

「意外と若くて、明るい方だったので話やすかったです。治療の受け方も細かくアドバイスをいただけました。通院先が決まり、通院開始までスムーズに進められて助かりました。通院先もフィットしたので良かったです。弁護士や医師とは違った視点で相談できることがありがたかったですね。最初は何を聞いたらいいか分からなかったのですが、それもオペレーターの方が聞いてくれたので相談しやすかったです。『無料』なので相談のハードルも下がりました。よくある『なかなか繋がらない』とか、そういうのもなかったのが良かったです。」

整形外科での治療について

――　整形外科・病院に通ったペースを教えてください。

ダイスケさん：

「整形外科に月1回、 脳神経外科に月1回、現在も通院しています。」

――　整形外科での検査・治療はどのような内容でしたか？

ダイスケさん：

「レントゲン、CT、聴診をして、湿布、痛み止め、クリームを処方されました。診察は聞き取りのみで経過観察でした。」

――　整形外科での治療に不安を感じていたとのことですが、具体的にどういった点ですか？

ダイスケさん：

「湿布と痛み止めと塗り薬の処方だけだったのが不安でした。リハビリを受けるような怪我ではないのかなと思いました。今、投薬以外の処置は、整骨院でほぐしてもらってるので、なんとか通院を続けられています。」

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整骨院の施術について

――　整骨院に通ったペースを教えてください。

ダイスケさん：

「整骨院は、週5日ほど通っています。できるだけ来た方がいいと言われて、実際に通って楽になったので、この頻度で通っています。」

――　通院してみて整骨院はいかがでしたか？

ダイスケさん：

「夜9時まで営業していて、仕事終わりにも施術を受けられて大変助かりました。駐車場もあり、雨の日でも気にせず通院出来ました。スタッフ間の連絡もしっかり出来ていて、誰が担当しても対応に変わりがありませんでした。」

――　整骨院でどのような施術を受けたか教えてください。

ダイスケさん：

「マッサージと電気療法でした。マッサージでは、筋膜剥がしや肩甲骨ストレッチなどをして痛みを和らげていただきました。」

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入院について

――　入院期間はどれくらいありましたか？

ダイスケさん：

「事故当初、3日間入院しました。お盆前で実家に帰りたかったので、自身の希望で3日で退院をしました。」

通院や購入品について

――　通院自体をためらうことはありましたか？

ダイスケさん：

「そこまでハードルは高くなかったです。もし良くなかったら、他に行けばいいかなと思っていました。 」

――　通院と日常生活の両立の大変さはありましたか？

ダイスケさん：

「通院は仕事終わりを中心に祝日も通える日は通いました。予約がとりやすく、希望に沿ったかたちで通院できました。」

――　通院する中で、怪我のために何か購入されたものはありますか？

ダイスケさん：

「中々良くならず、治療維持や悪化防止の為に、サポーターやストレッチポール、寝具を購入しました。」

保険会社とのやりとりなど交通事故後の手続きについて

――　相手側の保険会社とのやりとりで大変なことはありましたか？

ダイスケさん：

「相手の保健会社からは事故後の直接連絡は3回程度で、その後は弁護士へ対応を依頼しています。事故処理が決着していないため、当時の物を保管しているのが大変です。」

――　通院を続ける中で保険会社から治療費打ち切りの打診などはありましたか？

ダイスケさん：

「すべて弁護士さんにお任せしていることもあり、打ち切りの打診があっても、現状通院は続けられています。」

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交通事故後の相談は「交通事故病院」まで

――　最後に、交通事故後一番大変だったことを教えてください。

ダイスケさん：

「事故処理について、弁護士を決めるまでが大変でした。」

――　体験談をご覧になった交通事故の被害者の方へ、何かアドバイスやメッセージがあれば教えてください

ダイスケさん：

「第一に、治療優先です。入院した場合は、早めに退院せず最後まで居ることですね。その後は、弁護士を付けると良いです。」

――　ご協力ありがとうございました。

交通事故病院では、交通事故被害者さまの通院先や手続きのご相談を無料で承っています。

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