×

2019.05.10 交通事故 整骨院 整形外科 追突事故 施術・治療 むちうち 慰謝料

追突事故で頭部を強打、頭痛や吐き気を感じる…脳震盪が原因かも?

追突事故により頭部を強打し、痛みや不調があらわれて辛い思いをされていませんか?事故後の痛みはむちうちが多いとされていますが、頭部を強打していると脳震盪や脳挫傷の可能性も。この記事では、追突事故後の症状の原因や診療先について解説します。

事故後の症状は、むちうちが原因だった?

首の痛みに苦しむ女性

追突事故後に首や腰に痛みを感じていたり、頭痛や吐き気といった症状があらわれているなら、事故により発症したむちうちが原因かもしれません。

むちうちは、事故の衝撃により頭部から首にかけて揺さぶられたことでむちうちは発症します。

また、むちうちと一口にいっても、頚椎捻挫型やバレー・リュー症候群といった症状型に分けられます。まずは、それぞれの症状型について説明していきます。

頚椎捻挫型

むちうちの痛みに悩まされている方の約70%以上が、頚椎捻挫型と診断されています。
頚椎捻挫型は、交通事故の衝撃による椎間板や靭帯の損傷が原因です。肩や首に寝違えたような痛みがあらわれるほか、肩こりと似た症状を伴うのが特徴になります。

主な症状:肩や首の痛み、肩・背中のコリ、首の運動制限、頭痛

バレー・ルー症候群

バレー・ルー症候群は、頚部交感神経の過緊張や椎骨動脈の循環障害により発症するといわれていますが、正確な原因は解明されていません。
症状型の中でも頭痛に悩まされる方が多みられますが、首や肩の痛み、めまい、耳鳴りなどの症状を伴う頚椎捻挫型と併発し、慢性化する傾向にあります。

主な症状:頭痛、後頭部・うなじ付近の痛み、めまい、耳鳴り、耳詰まり、食べ物が飲み込みにくくなる、息苦しさ、腕のしびれ

脳脊髄液減少症

脳脊髄液減少症は、頚部から肩甲部にかけてしびれ、視覚、聴覚、嗅覚、味覚といった五感に障害が生じる可能性があります。ほかにも、記憶や認知する能力が低下する脳機能障害があらわれることもあります。

万が一、上記のような症状に身に覚えがある場合は、脳や脊髄も負傷している可能性があります。

主な症状:頭痛、吐き気、めまい、肩こり、しびれ、五感の障害、記憶や脳の障害

頭部の打撲

追突事故により、頭部を強打することもあります。
その場合、上記の症状に加え重度の症状を負っている可能性が考えられるため、2つの可能性について説明します。

脳震盪

脳震盪は、比較的に柔らかいものとぶつかり、頭部や顎付近に長時間の衝撃を受けたことで、神経伝達物質が過剰放出され起こる可能性があります。

症状としては頭痛や吐き気、めまいなどの症状があらわれます。また、意識消失や記憶力の低下といった、日常生活に支障をきたすような重度の症状に悩まされることも珍しくありません。

脳挫傷

脳挫傷は頭部を強打した場合、脳組織が破壊されてしまうことが原因で発症します。

症状としては、吐き気や頭痛といった症状のほか、半身の麻痺や感覚障害、言語障害、意識障害、けいれん発作といった重度の症状があらわれることもあります。

どの診療科へ相談すればいいの?

医師と相談
追突事故後の症状があらわれる原因について説明してきましたが、実際に症状があらわれた場合、どの診療科に受診すればいいのでしょうか?
どこに受診するか悩まれるかと思うので、ここから診療科について紹介していきます。

整形外科

事故後にむちうちが疑われる場合は、整形外科を受診するとよいでしょう。
整形外科では、レントゲンやMRIといった検査機器を取り揃えているため、しっかりと精密検査を受けることができます。

事故の状況や発症している症状を正確に伝えて、検査してもらうようにしましょう。

神経内科

整形外科へ受診したが原因がわからなかったり、むちうちではなく頭部外傷が疑われる場合には、神経内科を受診しましょう。

神経内科では、CTやMRIなどの画像診断で脳の損傷部位を確認することができます。
脳の損傷が小さい場合には、神経内科にて適切な処置を受けることができます。脳の損傷が大きい場合には、脳神経外科へ案内されます。

脳神経外科

神経内科でも原因がわからなかったり、脳の損傷が大きいとわかった場合には、脳神経外科や脳外科を紹介されます。

脳や脊髄、神経といった神経系全般の症状に対して治療を受けることができます。

交通事故にあったらすぐに病院へ行くこと

病院と街並み

「軽い事故だったから…」と病院へ行かれない方も少なくありませんが、交通事故にあった場合は必ず病院へ行きましょう。

被害者ご本人は、自覚症状がなく病院なんて大袈裟だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、事故の衝撃により身体は損傷を受けている場合があります。また、症状は事故直後ではなく、数日経過した頃にあらわれることもあります。

医療費について

治療を進めていく上で、治療費の支払いが一番の気掛かりではないでしょうか。

実は病院との関係上、治療費の支払い義務は被害者側にあります。
そのため、先に治療費を立て替え、後から加害者に対して請求する形になります。

後から請求できるといっても、一度は自分で負担しなければいけないため、被害者からすればお金の心配がありますよね。
その時、加害者が任意保険に加入している場合、治療費を加害者側の保険会社から治療機関に直接支払いができる一括対応というものがあります。一括対応により、被害者の窓口負担がないため安心して治療を受けることができます。

健康保険は使用できる?

交通事故でも健康保険を使うことは可能です。

ただし、病院に対して健康保険証を呈示し、健康保険を使う意思を伝えることが重要になります。
使う意思を伝えたとしても、健康保険使用を拒否されたり、一括対応に応じてくれない場合も少なくありません。そのため、健康保険を使用して通院をしたい場合には、弁護士に相談してみるのもよいでしょう。

仮渡金制度について

交通事故の被害にあった場合、被害者は加害者に損害賠償を請求することができます。ただし受け取れるのは、交通事故から数ヶ月以上経過してからになります。
長期間受け取ることができない場合、被害者は金銭に困ってしまう可能性もあります。

このような事態に備えて、自賠責保険の仮渡金制度がああります。

仮渡金制度を利用すると、示談交渉が成立する前の段階で、先に損害賠償額の一部を受け取ることができます。後日、損害賠償額が確定した際に、先に受け取った金額が差し引かれる仕組みになっています。

まとめ

整形外科まとめ アイキャッチ58

いかがでしたか。交通事故後の症状は事故の大きさや人により度合いは様々ですが、すぐに整形外科へ受診するようにしましょう。事故による症状は、時間が経過してからあらわれることも多くあります。また、軽症だからと安心していても、実は脳震盪や脳挫傷を起こしている可能性もあります。
事故で頭部を強打しているのであれば、脳神経外科で検査をしてもらいましょう。
この記事を読んで、少しでも追突事故のことや脳震盪、脳挫傷のことを理解していただければ幸いです。

まずはお電話でお気軽にご相談ください
【年中無休 24時間対応】

交通事故に特化したお見舞金10,000円も貰える整骨院・接骨院を探す

関連キーワード

関連記事

おすすめ記事

カテゴリ一覧

はじめての交通事故でお悩みの方へ。交通事故に関する知識や通院について無料でサポートいたします。
フリーボイス 無料 0120-963-887
お問い合わせ

思いもよらない交通事故。初めての交通事故で、どうしたらよいのか分からない。
交通事故でお悩みの方を、知識・施術など多方面から無料でサポートいたします。

交通事故病院とは?

交通事故による怪我の症状は、時間が経つにつれ実感してくることが多いといわれています。「交通事故病院」は、交通事故による怪我の施術を専門的に扱う全国の施設と提携しているため、安心して治療・施術に専念することができます。また、提携先の施設は全て厚生労働省の認可を受けた施術者が担当しております。自賠責保険が適用されると、通院する際の費用は自己負担0円です。

お見舞金制度とは?

しっかりと通院することで、交通事故病院よりお見舞金が支給されます。

交通事故治療対応 整骨院・接骨院・整体・鍼灸院
北海道・東北
関東
甲信越・北陸
東海
関西
中国・四国
九州・沖縄