爽明接骨院 Le ciel bleu|日々変化する症状にあわせて交通事故施術を提案
奈良県大和郡山市にある、爽明接骨院 Le ciel bleu。
月曜から土曜の8時から20時まで営業しており、仕事終わりや平日お忙しい方でも通院しやすい体制が整っています。
今回は、爽明接骨院 Le ciel bleuの院長を務める安井 啓晶先生に、交通事故による怪我や施術などについてお話を伺いました。
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目次
爽明接骨院 Le ciel bleuについて
ーー 爽明接骨院 Le ciel bleuの特徴や強みを教えてください。
安井先生:
「当院では、一時的に症状を和らげるのではなく、不調の原因を患者さまと一緒に考え、症状緩和を目指しています。筋肉や靭帯や腱などの軟部組織から、骨格やリンパなどの細かい場所まで、アプローチすることで症状の再発や後遺症を防ぐことができます。
また、当院の施術は『バキバキしない、ソフトなやり方のオリジナルの整体』です。身体への負担が少ないソフトな施術のため、患者さまも安心して受けていただけると自負しています」
ーー 院内の空間づくりへのこだわりを教えてください。
安井先生:
「当院は、晴れやかな青空をイメージした院内になっています。また、1対1での環境下で、周りを気にせずリラックスして施術を受けることができます。
『身体のケアだけでなく、心の疲れも癒したい!』という想いで、この空間を作り上げました!」
交通事故にあったら…
ーー 交通事故にあった場合、どのような手続きが必要なのか教えてください。
安井先生:
「交通事故にあった場合、警察や保険会社への連絡、整形外科の受診、保険申請の書類の作成など、様々な手続きを行わなければなりません」
交通事故の手続きについてもサポート可
ーー 交通事故の手続きでお困りの方に対して、どのようなサポートを行っているのか教えてください。
安井先生:
「事故直後は、パニックになられている方も多いです。まずは、私と一緒に事故状況を振り返り、どんな事故だったのか、どこがどう痛いのかを紙に書き出していきます。
また、整形外科の先生にわかりやすく正確に、痛みのある部位を伝えられるようにアドバイスを行います。
その他にも、通院の仕方や弁護士に相談すべきかなども、患者さまと相談しながら決めていきます。
患者さまお一人で考えて事故対応を行うのは、とても不安ですし、大変だと思います。安心して施術に専念いただくためにも、施術以外についても当院でしっかりとサポートいたします!」
交通事故で多い怪我「むちうち」とは?
ーー 交通事故で多いむちうちとは、どのような怪我なのか教えてください。
安井先生:
「むちうちとは、自動車が衝突した際に、首が鞭のようにしなることで起きる症状を総称したものです。
むちうちは、発生した日には自覚症状があまりありません。しばらく経った2~3日後に、痛みや不調があらわれることが多いです。
そのため、事故との関連性がわからず、症状を放置してしまう方が多くいらっしゃいます」
むちうちで注意すべき特徴
ーー 交通事故によるむちうちで注意すべき特徴があれば教えてください。
安井先生:
「むちうちで注意しなければならないことは、4つあります。
まず1つ目は、事故当日だけで症状の有無を判断しないことです。交通事故の場合、症状の出現に時間がかかることがあります。そのため、事故から数日の間、様子をみて判断するようにしてください。
2つ目は、初期の症状と時間が経過してあらわれる症状に大きな差があるところです。最初は首の痛みだけだった方が、後に頭痛やしびれ、吐き気などの症状が出てくることもあります。また、首の左側に痛みがあったのに、翌日になったら右側が痛むといったように、痛みのある部位が変化することもあります。
3つ目は、気圧や湿度、温度などの環境の変化が、症状の悪化や軽減に深く関わっている点です。当院では、患者さまにヒアリングを行い、その日の身体の状態にあわせて施術を行うようにしています。
4つ目は、通常の怪我とは異なり、自律神経の乱れを引き起こす可能性があることです。痛みを和らげるだけではなく、自律神経を整える施術も必要になります」
交通事故による怪我の施術について
ーー 交通事故による怪我に対して、どのような施術を行っているのか教えてください。
安井先生:
「低周波施術器を使用し、筋肉の緊張を緩和させたり、血流を促して自然治癒力を高める施術を行います。
また、痛めた軟部組織や関節などに対しては、ホットパックやアイシングを行います。
その他にも、関節の歪みや筋肉、リンパの流れなどを正常な状態に戻すために、当院独自の整体を行います。
これらの施術を行い、1日でも早く症状が緩和されるよう努めております」
ーー 交通事故施術を行う上で、心がけていることを教えてください。
安井先生:
「交通事故による怪我は、通常の怪我とは異なり、通院が長期化することが多いです。症状は、一定ではなく、1日単位で変化します。
また、自律神経が乱れやすいため、これらことを念頭に置いて施術内容や患者さまへのフォローをしっかり考えることを心がけています」
施術期間中の過ごし方や注意点とは?
ーー 施術期間中の自宅での過ごし方や注意点、セルフケアなどがあれば教えてください。
安井先生:
「まずは、安静を心がけていただきたいです。安静が難しい場合は、身体への負担が少ない姿勢や動かし方を患者さまにあわせて指導いたします。
損傷部位に炎症や強い痛みがある場合は、湿布や痛み止めをしっかり服用して、一時的でもいいので楽な状態を作ります。湿布や痛み止めは対症療法のため、服用に消極的な方もいらっしゃいます。しかし、一時的に痛みを和らげることで、痛みを庇って変な姿勢を取ることもなくなるため、症状の悪化を防止することができます。また、痛みによる不安やストレスが軽減できるため、安定した精神状態を保てます。
交通事故施術は、長い期間通院する場合が多いため、身体のことだけでなく、精神状態についても考慮しなければなりません。
また、交通事故による怪我は、日々症状が変化することも多いです。したがって、1日単位で症状と向き合うことが大切になります」
交通事故の施術なら、爽明接骨院 Le ciel bleuへ
ーー 交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。
安井先生:
「まずは、交通事故の被害にあわれた事、お見舞い申し上げます。事故による症状や今後について激しい不安、憤り、悲しみなどを抱えている事と思います。
もちろん、起きてしまった事をなしにはできませんが、被害にあわれた方が安心して施術に専念いただけるようお手伝いいたします。
また、1日でも早く症状が緩和されるように、今まで培ってきた知識と技術をフル活用して施術に臨みます!是非、お手伝いさせてください!」
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