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2018.06.20 施術・治療 人身事故 むち打ち 事故直後 手続き 監修記事

交通事故の怪我、病院はどこに行く?むちうちの通院先3つ

交通事故に遭い体に痛みを感じたり違和感を覚えたとき、「むちうち症」である可能性があります。
しかしこのむちうち症は、一体どういう症状なのかがイマイチ分からない…という方も多いはす。今回は、手あてん野田接骨院の福田院長にわかりやすく解説して頂きます。

手あてん野田接骨院 カバー

また、交通事故によってむちうちになってしまったときには、まず何科の病院に行くべきか、通院先が自分と合わないと感じた時に転院しても平気かなどを併せて説明していきます。ぜひご一読下さい。

交通事故の怪我でよくみられる「むちうち」とは?

むちうちとは、交通事故などで急激に首が前や後ろに振られることで強い力がかかり、首の周り(頚椎)を損傷してしまう怪我のことをいいます。いわゆる首の捻挫です。

むちうちとは病名ではなく、外傷性頚部症候群または頚部(頚椎)捻挫、頚部(頚椎)挫傷の総称である。
 症状としては痛み、筋肉の張り、重み、動かない、頭痛、めまい、吐き気、握力低下、痺れ、倦怠感、集中力低下、不定愁訴がある。
 事故直後は興奮状態、気の動転などですぐには症状に気付かないこともあり数日後に症状に気付く事もあります。ですので、事故直後に症状がないからと安心せずすぐに病院に行き医師の診断を受けましょう。人によっては1週間後、10日後に症状が出る方もいますので一度病院に行き診断書は出してもらいましょう。また、診断書は事故後2週間以内であれば再度診断を受け書き換えが出来ますので、2週間以内に痛みの変化がありましたその際にも病院での診断をお勧めいたします。診断書の傷病名の部位にしか治療が出来ませんので痛みがある所はしっかりと伝え診断書に記載してもらいましょう。

むちうちで考えられる症状

むちうちというと、全て首の損傷を指すと思っている方がいるかもしれません。しかし、そうではなく、様々な症状があります。そのため、以下のような5つに分類することができます。

頸椎捻挫型

頚椎捻挫(けいついねんざ)とは、首の周りの筋肉や靭帯、あるいは軟部組織の損傷のことです。交通事故による怪我の7〜8割がこのむちうち(頚椎捻挫)といわれています。

主な症状:首や頭部の痛み、背中の凝り、首が動かない、首を動かすと痛い、上肢のだるさや痺れなど

バレー・ルー症候群

別名「後頸部交感神経症候群(こうけいぶこうかんしんけいしょうこうぐん)」とも呼ばれます。交通事故による衝撃が、神経を傷つけた場合に発症します。首の骨に沿って走る後部交感神経が損傷し、脳や脊髄の血流が低下してしまいます。それによって、自律神経のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こすのです。

主な症状:頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気など

神経根症状型

脊髄から出る神経を支える根元が引き伸ばされたり、圧迫され負荷を受けたりして、さまざまな症状を引き起こすものです。ヘルニアの原因にもなるので、安静にしていても、咳やくしゃみをしたときや首を曲げたときに症状が強まることがあります。

主な症状:首の痛み、腕の痛みや痺れ、倦怠感、後頭部や顔面の痛みなど

脊髄症状型

交通事故で脊髄が損傷することで、様々な症状があらわれます。また、脊髄症状型は、むちうちの症状の中でも最も深刻なケースといわれています。
主な症状:身体の麻痺、知覚障害、歩行障害など

脳髄液減少症

交通事故の衝撃で、一時的に脊髄内の髄液圧が上昇してしまい、硬膜が損傷し、髄液が漏れ出てしまうことで症状があらわれます。脳髄液減少症は、珍しいケースといわれています。また、天候によって症状に変化が出るという特徴があります。
主な症状:頭が重い、疲れが取れない、イライラする、眠れない、全身の痛み、聴力・視力・味覚の障害など

▶︎参考:交通事故後の吐き気。もしかしたらむちうちかもしれません!

むちうちの治療期間は?

治療期間は事故の程度にもよりますが、週間から3ヶ月くらいの間には良くなっていく方が多いようです。
ただし、この期間を超えて治療を続ける必要がある方もおられます。治療期間は主治医とよく話し合って、治療が必要な間はきちんと治療を受けてくださいね。

交通事故で怪我をしてしまったら、しっかりと病院へ行って診断してもらい、怪我を治すことに専念しましょう。物損事故の処理のままであれば、人身事故に切り替えることも忘れずに。

▶︎参考:むちうち対処法を整骨院の先生にインタビュー。自分でできるセルフケアはある?

▶︎参考:物損事故から人身事故に切り替える方法は?

交通事故の怪我はどこに通院すればいい?

悩み2

むちうちになってしまったら、まずは外科または整形外科を受診しましょう。近くに整形外科がない、あるいは「どこにあるかわからない」というときは、総合病院に行って診てもらうこともできます。軽いむちうちだと思っても、医師でないとわからないことはあります。最初は整形外科に必ずかかってください。

▶︎参考:健康保険は使える?

▶︎参考:病院での検査内容と費用について詳しく知りたい方はこちら

通院先は主に3つ

また、人身事故で処理をし慰謝料(治療費を含む)を加害者側の保険会社に請求する場合に保障される通院先は以下3つです。

  • ①整形外科
  • ②整骨院(接骨院)
  • ③鍼灸院

通院先に違いはある?

整形外科と整骨院、鍼灸院は、各々所有している国家資格(免許)が違います。
また、治療や施術内容も異なります。それぞれの特徴についてお伝えします。

整形外科の治療内容と特徴

整形外科では、どの部位に異常があるのかレントゲンを撮るなどして検査を行います。検査の結果と患者さんの訴え(痛みや、めまいなど)を聞いて、診断します。診断名がついたら、計画的に治療を進めていきます。

整形外科と外科の違いについては、整形外科は特に骨折などの治療を行います。外科は様々な手術に対応するというイメージです。どちらも外科学が専門分野であるわけですが、交通事故の際の診断については、整形外科が担当していることが多いです。

整形外科は、レントゲン撮影、手術、投薬などができ、医学的に体の状態を判断することが可能です。医師国家資格を持つ医師が、診察にあたります。

医業を行って良いのは医師だけです。西洋医学に基づいて、急性期の治療を行います。医師会で診察時間などに関する取り決めがあるので、診察時間はあまり長くありません。また、整形外科でむちうちを専門に治療しているところは少ないです。

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整骨院の施術内容と特徴

整骨院では柔道整復師が施術を行います。
柔道整復師が行う施術はマッサージや温熱療法、電気療法などがありますが、医療類似行為であって医療行為ではありません。柔道整復術とは、日本では長く骨接(ほねつぎ)として知られてきた技です。

脱臼や骨折をした患部に施術する場合は、医師の同意が必要です。捻挫や打撲については医師の同意がなくても施術できます。医師会の取り決めとは関係ないので、施術時間は自由に決められます。

整骨院や接骨院の中には、夜遅くまで対応しているところもあるようです。むちうちに関しても専門的に取り組んでいる整骨院が多数あります。整骨院と接骨院は意味合いが同じで、施術にあたるために必要な資格は両方とも柔道整復師です。

しかし、柔道整復師は、レントゲン撮影、投薬、手術などができません。そのため、骨折の施術は固定具で固定する方法がメインになり、複雑骨折のように手術が必要な症例については対応できません。柔道整復師が対応できる範囲を超えるものは、整形外科で診てもらうことをおすすめします。

当院では日々変化されます患者様の状態や症状に合わせ手技(揉みほぐし、運動療法)電療(低周波、干渉波)罨法(アイシング、温め)塗り薬、湿布、包帯固定をその日の状態、症状に対してベストな治療を提供致します。鍼灸師も勤務していますので早く治した、早期職場復帰したいなどの方に鍼治療も提供できます。鍼治療に関しては、保険会社の担当の方によりますが自賠責保険で行える事がありますので相談して下さい。(自賠責保険ではなく自己負担でも行えます)
 また、当院では提携を結んでいる弁護士もいますので保険会社との交渉を代行して頂いたりし患者様には治療に専念出来る環境を提供出来ます。営業形態も朝10時から夜8時30分までで昼休みも無く通しで営業、定休日もなく年中無休(12月31日、正月三が日も営業)ショッピングモール内にあるので待ち時間も有意義に御利用出来ますし、駐車場も無料で約1,500台のスペースが御座います。

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鍼灸院の施術内容と特徴

鍼灸院では、その名の通り「はり・灸」を使った施術を受けられます。はり師・灸師の国家資格をもった方が施術にあたります。鍼を打ったり、灸をすえたりして、自律神経の不調などにアプローチすることができます。

交通事故の場合でも通院先を変更できる?

交通事故が原因で怪我を負った場合、治療を受けるかと思います。しかし、以下ようなお悩みが出てくることがあるかもしれません。

  • 通院先が自宅から遠いため、通院するのが難しい
  • 引っ越ししたので、通院先を変えたい など

その場合は、転院をするという選択肢があります。交通事故による怪我の治療において、正当な理由があれば転院は可能です。

転院する場合は、保険会社に連絡を入れなければいけないので、忘れないようにしましょう。

▶︎参考:整形外科と整骨院を併用して通院する方法

▶︎参考:交通事故で怪我がなくても病院に通院するべき理由とは

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交通事故の治療費は誰がいつまで支払うの?

お金と計算機

交通事故で怪我をした場合、被害者はその治療費や通院のための交通費を相手(加害者側の保険会社)に請求することができます。
病院(整骨院)での支払いは、

  • ①自分で立て替え、あとで請求する
  • ②保険会社が一括で支払いをする
  • ③健康保険を使う(第三者行為による傷病届)

の3つがあります。

自分で支払う場合には、通院(治療)にかかったお金の領収証を全て保管しておきましょう。保険会社に一括で支払ってもらう場合は、病院の窓口で「交通事故の怪我の治療をしたい」旨を伝え、加害者側の保険会社とその担当者を伝えます。
健康保険を使用する場合は、第三者行為による傷病届を提出しなければ適用されないので、注意が必要です。

▶︎参考:慰謝料の請求の仕方とは?

▶︎参考:交通事故が原因で仕事を休むことになったら…

むちうちで後遺症になる?治療費打ち切りにならないための方法とは?

交通事故による怪我の通院先に迷ったら!

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交通事故にあい怪我をしてしまったとき、どこに通院すればいいのかお悩みの方。また、むちうちの治療を続けてもよくならない…と、転院を考えている方。
一人で悩まずに、まずは「交通事故病院」までお電話ください。

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交通事故による怪我の症状は、時間が経つにつれ実感してくることが多いといわれています。「交通事故病院」は、交通事故による怪我の施術を専門的に扱う全国の施設と提携しているため、安心して治療・施術に専念することができます。また、提携先の施設は全て厚生労働省の認可を受けた施術者が担当しております。自賠責保険が適用されると、通院する際の費用は自己負担0円です。

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しっかりと通院することで、交通事故病院よりお見舞金が支給されます。

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