2018.01.12 交通事故 施術・治療 むち打ち 手続き 休業損害

むちうちになったら安静期間はいつまで?通院先と治療方法について


ある日、自分の子どもと公園に行くために、大通りの交差点を渡っていた。そこに前方不注意で一台の車が横断歩道に突っ込んできて交通事故に巻き込まれてしまった…
その後、むちうちの症状が出てきて、整形外科に通うことにしたあなた。
整形外科で痛み止めと湿布の処方をしてもらったが、安静にするように言われてしまう。
「安静にするって具体的には何だろう?」「家事も育児もしないといけないのに、いつまで安静にしてればいいの?」など疑問が絶えませんよね。そんなあなたに読んでもらいたい記事です。
今回は、以下の4つのことについて説明していきます。

  • むちうちの症状
  • むちうちの安静期間
  • むちうちの通院先と治療
  • 休業補償

最後まで読んでいただければ、あなたの疑問を解消できると思います。

そもそも「むちうち」とは?

むちうちとは、交通事故による強い衝撃で、首周辺の筋肉や靱帯が損傷することで症状があらわれます。また、症状は様々なものがあり、以下のような5つの種類に分類することができます。

  • ①頚椎捻挫型:頭部を支える首を負傷することで痛みがあらわれます。
  • ②バレー・ルー症状型:交通事故の衝撃が首の骨を通り越して、自律神経まで傷つけたときに症状があらわれます。
  • ③神経根症状型:神経を支える根本が引き伸ばされたり、圧縮され負荷を受けたときに痛みがあらわれます。
  • ④脊髄症状型:直接、脊髄まで損傷した場合に症状があらわれます。
  • ⑤脳髄液減少症:交通事故の強い衝撃により脳髄液が漏れだすことで、様々な症状があらわれます。

先程も述べましたが、むちうちの症状は様々なものがあります。「これもむちうちの症状なの?」と思うものあり、判断が難しいかもしれません。以下のような自覚症状がある場合は、病院へ行くようにしましょう。

こんな症状があればむちうちかも?

  • 医者の診断では「骨に異常なし」だったが、痛みがある
  • 症状に波はあるが、痛みが長期間続いている
  • 運動や仕事を少しするだけでも症状が出てくる
  • 天候や湿度、温度の変化で症状が出てくる
  • 事故にあう前と比べて、集中が無くなり、長時間の作業ができなくなっている
  • 頭痛・倦怠感・疲労感・不眠・めまいなどで、体調がすぐれない

むちうちの安静期間いつまで?

「安静にしてください。」といわれても、いつまで安静にしてればいいのか疑問に思う方もいると思います。ここでは、安静期間について説明していきます。

むちうちで安静にするとは?

安静

痛みのある部分を固定し、なるべく負荷をかけずに生活することです。

痛みのある部分を固定するのは大変ですよね。そのとき、固定するのに便利な器具としてネックカラーが使われます。

ネックカラーには、ソフトタイプハードタイプがあります。

  • 軽度のむちうちの場合:ソフトタイプ
  • 重度のむちうちの場合:ハードタイプ

というような、使い分けをしています。

安静にしないといけない理由

では、何故痛みのある部分を固定して、負荷をかけないよう安静にしなければならないのでしょうか?

頸部(首)の筋肉は肩や背中に繋がっています。日常生活の中で無理に動かしてしまうと、知らず知らずのうちに首をかばうような動きをしてしまい、他の部分の筋肉にも余計な負担がかかって痛みが広がってしまう場合もあります。
もし安静を怠ってしまうと、後遺症につながることもありますのでご注意を。

安静期間について

むちうちには、急性期慢性期というものがあります。

急性期とは

怪我になり始めた時期です。このとき、炎症を起こしているため熱を持っています。また、急性期は3日~1週間といわれています。

慢性期とは

痛みや炎症が落ち着いてきて、施術を行うのに適した時期のことです。

ですので、安静期間の目安としては、急性期にあたる3日~1週間といわれています。

むちうちの通院先と治療について

わからない

むちうちの通院先は、整形外科と考える方も多いのでは?しかし、むちうちの通院先は清家外科だけではありません。また、むちうちの治療も様々なものがあります。ここでは、むちうちの通院先や治療についての説明します。

むちうちの通院先3つ

むちうちの通院先は、以下の3つです。それぞれの違いについて簡単にまとめました。

  • ①病院・整形外科:レントゲンやMRIなどの検査、痛み止めと湿布の処方による治療
  • ②整骨院・接骨院:マッサージや整体など、痛みのある部分に直接触れて行う施術
  • ③鍼灸院:はりと灸による施術

「でも、病院・整形外科と整骨院・接骨院のどちらか一つしか通院してはいけないんじゃ?」と思っていませんか?
そんなことはありません。病院・整形外科と整骨院・接骨院の併用も可能です。
病院・整形外科で定期的に検査を行い、整骨院・接骨院でマッサージや整体などをしてもらう。というような、より充実した治療を選択することもできるのです。

※もし併用する場合は、病院・整形外科と整骨院・接骨院を同じ日に通うことはできません。ですので、通うタイミングをずらすということを覚えておいてくださいね。

むちうちの治療方法について

むちうちの治療方法は様々です。以下に簡単にまとめてみました。

温熱療法

身体を温めたり冷やしたりする温度刺激によって、血液循環の改善や疼痛の軽減などの効果があります。温熱療法にもさまざまなものがあり、代表的なものとして赤外線治療、ホットパック、マイクロ波治療などが挙げられます。

牽引療法

牽引療法は、脊椎に起因する症状を軽減する効果があります。
椎間関節の軟部組織を伸ばしたり、椎間板や椎間関節の変形や位置を矯正したり、神経の通り道の椎間孔を広げることができます。

痛み止め

痛み止めは、痛みの症状を抑制する効果があります。

ブロック注射

ブロック注射には、トリガーポイントブロックや星状神経節ブロックなどがあります。この治療をすることにより、血行の改善や交感神経の緊張を緩めることができます。

マッサージ

マッサージをすることで、血流改善や自律神経のバランス改善などの効果があります。
この治療は、慢性期に行われることが多いです。

鍼灸治療

人体のツボをはりやお灸で刺激することにより、症状の緩和させる効果があります。

自宅でできる、むちうちに効くマッサージはあるの?

治療をしたくても忙しくて通えないという方もいらっしゃると思います。「自宅でできるむちうちに効くマッサージがあればな~」と考えますよね。
ですが、自分でマッサージをして痛みのある部分を動かすのはよくありません。知識もないのに自分でマッサージをしてしまうと、かえって痛みが悪化してしまうことがあります。
治療は病院の先生にお任せするのが、安心ですよ。

日常生活に支障をきたしたら…

疲れた

「交通事故で仕事や家事などができなくなってしまった。どうすればいいの?」と不安な方もいるのではないでしょうか。そんなときは、休業補償で補うことができます。その内容についてまとめました。

休業補償を請求する

休業補償とは
交通事故で仕事を休んでしまい、その期間に得られたはずの収入に対する補償のことです。

休業補償は、勤務先に休業日数の証明書を発行してもらい、加害者側の保険会社に請求することで受け取ることができます。

家事や育児も休業補償は受けられる!

主婦の場合、「そもそも収入はないし、家事や育児ができなくなった時も休業補償を請求できるの?」と思いますよね。働いておらず収入がなくても、主婦にとっては家事や育児が仕事(労働)としてとらえることができます。このように、主婦でも休業補償が受けられるので安心してくださいね。

ですが、主婦は家事や育児をしているけれど、勤務先があるというわけではないですよね。主婦の方が休業補償を請求するときは、医師による診断書や通院を証明する書類が必要です。これらの書類が休業の証明となるので、とっておくとよいでしょう。

なるべく早くむちうちが治りますように…

いかがでしたか?むちうちの安静期間は、急性期にあたる3日~1週間です。その期間中は、なるべく安静にしておくことが大事です。無理に動いてしまうと、症状が悪化することもあります。
また、むちうちは、治療をしなければ治りません。むちうちの通院先は、病院・整形外科、整骨院・接骨院、鍼灸院の3つです。通院先は自由に選ぶことができるので、お好きな通院先を選んで通うようにしましょう。

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