×

2018.10.22 交通事故 整骨院 整形外科 施術・治療 医者・ドクター

交通事故の治療は複数の病院へ通える?転院という選択もある!

交通事故の被害者が受けた治療にかかった費用は、加害者側の保険会社が負担してくれます。そのため「複数の病院で受けると、加害者側の保険会社が負担してくれないのでは?」と思ってしまうかもしれません。

そこで今回は、「交通事故の治療は複数の病院へ通院できるのか」について解説していきます。

交通事故の慰謝料が請求できる通院先はどこ?

考える赤い服の女性

交通事故の被害者は、加害者の自賠責保険を使うことで、治療費や慰謝料などの損害賠償を請求することができます。ただし、自賠責保険を使える通院先は、以下の3つとなっています。

  • 病院
  • 整骨院
  • 鍼灸院

病院

病院は、医師が治療を行います。受けられる治療は、痛み止めや湿布などの薬の処方、レントゲンやMRIなどの検査、手術などです。これらの治療は、医師免許を取得していなければできない治療なので、整形外科や脳神経外科などの病院でしか受けることができません。

また、病院では診断書を取得できます。診断書は、人身事故への切り替え損害賠償の請求などを行う際に必要な書類です。したがって、一度は病院へ行かなければなりません。

整骨院

整骨院は、柔道整復師が施術を行います。受けられる施術は、マッサージや電気療法、温熱療法、牽引などです。

以下は、整骨院で行う治療の一例です。

手技療法をメインとして、収縮した筋肉を元に戻す筋膜リリースや神経系の出力を上げるテクニック、リモートポイント治療などを用いてあらゆる痛みに対応し、患者様それぞれに適した施術を行います。また、超音波治療や体のゆがみを矯正するトムソンベッド、アクチベーター、キネシオテーピング、低周波治療器などを組み合わせていき、短いスパンで症状の緩和を目指していきます。

むちうちは首の痛みだけじゃない?後遺症を残さないための治療法とは

鍼灸院

鍼灸院では、はり師と灸師がはりと灸を使った施術を行います。はりと灸でツボを刺激することで、痛みを緩和させていきます。

交通事故後の通院先でお悩みの方。交通事故病院に相談してみませんか?
0120-963-887相談無料です

交通事故の治療は複数の病院で受けられる?

壁に寄り掛かる女性

交通事故の治療は、病院と整骨院の2つの通院先に通うことも可能です。2つの通院先を併用することで、それぞれ異なる治療を受けることができ、より充実した治療・施術を受けられます。

ただし、通院先を併用する場合には、注意すべきことがあります。

病院を併用する場合の注意点

2つの通院先を併用する場合、加害者側の保険会社へ必ず連絡するようにしてください。連絡を怠ってしまうと、併用したときの治療費を被害者自身で負担しなければなりません。そして、加害者側の保険会社へ連絡をする際は、「2つの通院先を併用したい」という旨を伝えましょう。

また、病院と整骨院は、同じ日に治療を受けてはいけません。もしも同じ日に病院と整骨院で治療・施術を受けた場合、整骨院での治療費は被害者自身で負担しなくてはならないからです。

上記で述べた2点に注意をしつつ、併用を行うようにしてください。

病院を転院するという選択も可能!

OKする医師

交通事故の治療で病院や整骨院に通う場合、併用だけでなく、転院という選択も可能です。ただし、転院を行うには、以下のような正当な理由が必要になります。

  • 転勤になったため、通院が難しい。
  • 通院先で治療を受けているが、一向に症状が緩和しない。
  • 事故現場から救急車で運ばれた病院が、自宅から遠い。    など

転院をする場合は、加害者側の保険会社に連絡し、転院をしたい旨を伝えるようにしてください。加害者側の保険会社の許可なく、転院をしてしまうと、被害者自身で治療費を負担することになります。

複数の病院に通えるかについてのまとめ

ハートを持つ医師

いかがでしたか。交通事故の治療を受ける場合、病院と整骨院の2つを併用することも可能です。また、現在通っている病院からの転院もできます。

ただし、転院をする場合は、加害者側の保険会社に連絡をし、併用・転院したい旨を伝えなくてはなりません。加害者側の保険会社の許可なく併用・転院をしてしまうと、被害者自身で治療費を負担することになるので、注意が必要です。

まずはお電話でお気軽にご相談ください
【年中無休 24時間対応】

関連記事

おすすめ記事

カテゴリ一覧

はじめての交通事故でお悩みの方へ。交通事故に関する知識や通院について無料でサポートいたします。
無料 0120-963-887