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2018.09.21 交通事故 施術・治療 人身事故 物損事故 手続き

交通事故後、無傷の場合でも注意!必ず病院へ行くべき理由とは

交通事故にあったが、幸い無傷だったということもあるかもしれません。しかし、念のため病院へ行くべきなのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、交通事故後に無傷だったとしても、病院へ行くべきなのかについて解説してきます。

交通事故で無傷だった場合も病院へ行くべき?

はてな

交通事故で無傷だった場合、「病院へ行く必要はないのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。しかし、交通事故後、無傷だった場合でも、一度病院へ行くことをおすすめします。何故、無傷でも病院へ行くべきなのでしょうか。

事故後、無傷でも病院へ行くべき理由

交通事故による怪我でよくみられるのが「むちうち」といわれています。むちうちは、交通事故の衝撃で首が鞭のようにしなり、首周辺の筋肉や靱帯が損傷することで、様々な症状があらわれます。

むちうちであらわれる症状は、以下の通り。

  • 首や肩の痛み
  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 吐き気
  • 身体の麻痺
  • 手足のしびれ      など

このことから、むちうちは他覚症状ではないことがわかります。したがって、「自覚症状があらわれているか」という判断で、病院へ行くかを決めることになるのです。しかし、むちうちの症状は、事故直後にあらわれるとは限りません。

ーー むちうちの症状が事故直後に現れない場合があるのはなぜですか。

濱島先生:
「事故直後は脳が興奮したり緊張状態になり、アドレナリンが出ている状態になります。ですので、本来むちうちの痛みが発生していても、痛みに気づかないことがあります。しかし、時間が経つことで脳の興奮や緊張状態が解けると痛みが出るため、遅れて現れているように感じるのです。

むちうちは首の痛みだけじゃない?後遺症を残さないための治療法とは

上記のようなこともあるので、交通事故にあったら、一度病院へ行くようにしましょう。

交通事故の場合はどこの病院へ行く?

選択

交通事故にあい、むちうちと診断された場合、以下のような通院先で治療・施術を受けることができます。

  • 整形外科
  • 整骨院
  • 鍼灸院

整形外科

整形外科では、医者が治療を行います。整形外科で受けられる治療は、痛み止めや湿布などの薬の処方、レントゲンやMRIなどの検査、手術などです。

整骨院

整骨院では、柔道整復師が施術を行います。整骨院で受けられる施術は、マッサージ、電気療法、牽引などです。

鍼灸院

鍼灸院では、はり師や灸師が施術を行います。鍼灸院で受けられるのは、はりや灸を使った施術です。

交通事故の治療費は自己負担になる?

車とお金

交通事故の治療費は、被害者であれば加害者に請求することができます。ただし、人身事故で処理されている場合のみに限られます。「事故後、無傷だったので、物損事故で処理した。」という場合は、人身事故への切り替えを行うようにしましょう。

▶︎あわせて読みたい:治療費だけじゃない!交通事故の被害者が加害者に請求できる損害賠償とは?
▶︎参考:加害者に損害賠償を請求する方法についてはこちら

物損事故から人身事故への切り替え方

物損事故から人身事故へ切り替えるには、以下のような手続きを行う必要があります。

病院(整形外科など)に行って診断書をもらう
事前に警察署に連絡を入れ予約を取る
管轄警察署の交通捜査係に届け出、手続きをする

【交通事故】物損事故と人身事故の違いと切り替え手続き

物損事故から人身事故への切り替えは、「いつまでに行わなければならない」という期限を法的に決められていません。しかし、物損事故から人身事故への切り替えは、事故日から10日以内に行うようにしましょう。

事故から時間が経ってしまうと、事故と怪我の関連性が不明と判断されて、人身事故への切り替えができない可能性があります。したがって、物損事故から人身事故への切り替えは、なるべく早く行うようにしましょう。

▶︎あわせて読みたい:諦めるのはまだ早い!人身事故への切り替えができなかった場合の対処法とは

加害者に請求できる治療費はすぐに受けれない?

先程、交通事故の被害者は、加害者に治療費を請求できるといいました。しかし、加害者に請求した治療費は、すぐに受け取れるというわけではありません。

交通事故の治療費は、加害者との示談交渉が終わってから受け取れるものです。示談交渉は、治療が終わってから始まり、以下のような流れで進みます。

示談交渉の流れについては以下の通り。

①示談交渉開始
②示談成立
③示談書(※3)の作成
④示談金(賠償金)の受け取り

交通事故の賠償金に税金はかかる?示談交渉の流れも教えて!

このように、治療費を含む損害賠償はすぐに受け取れるものではありません。そのため、一時的に治療費を被害者が負担しなければならない可能性があります。

▶︎あわせて読みたい:治療費の負担を軽減させることができる仮渡金制度とは?

交通事故後、病院へ行くべきかについてのまとめ

話し合い

いかがでしたか。交通事故で無傷だった場合でも、他覚症状がなかったり、症状に気づいていない可能性があります。したがって、事故後は念のため病院へ行くようにしてください。

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