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患者さまとの対話を重視!【小豆沢整形外科】で受けられる交通事故治療とは?

東京都板橋区にある、小豆沢整形外科。診療実施日は水曜を除いた平日と日曜で、急性・慢性問わず、骨や関節、神経、筋腱などに対する治療を行っています。

また、交通事故による怪我の治療にも積極的に取り組んでおり、日々多くの交通事故の患者さまが訪れます。

そこで今回は、小豆沢整形外科の院長を務める平 竜三 先生に、交通事故による怪我や通院先選び、治療方法などについてお話しを伺いました。

小豆沢整形外科の3つの特徴とは?

ーー 小豆沢整形外科の特徴を教えてください。

平先生:
「当院の特徴としては、『交通事故治療の経験が豊富なこと』『痛みの緩和に重点を置いていること』『設備が充実していること』です。」

ーー では、まず交通事故治療について、詳しく教えてください。

平先生:
「当院は、様々な知識が必要とされる交通事故による怪我の治療にも、重点を置いて取り組んでおります。

関東だけでなく、東北や近畿地方などの遠方からも訪れる患者さまもおり、交通事故治療に対してお喜びの声をたくさんいただいております。」

ーー 「痛みの緩和に重点を置いている」とは、どういったことなのでしょうか。

平先生:
「体の不調は、患者さまにとってつらいことだと思います。そんな患者さまのつらさを、できるだけ早く取り除いてあげたいと考えております。そのためには、痛みの緩和に重点を置くことが大事なのではないでしょうか。

そういった観点から、当院では痛みの緩和に重点を置くことを心がけ、対応を行うようにしております。」

ーー どのような設備があるのか詳しく教えていただけますか。

小豆沢整形外科 治療機器

平先生:
「例えば、一般X線撮影装置自律神経ストレス測定装置など、様々な検査機器があります。その他にも、当院にはリハビリ室もございますので、頚椎牽引装置赤外線温熱パネル治療器低周波刺激治療器などの治療機器も取り揃えております。このように、検査もリハビリも行えるような環境を整えております。

交通事故による怪我と治療について

ーー 交通事故にあわれた方は、どのような怪我を負うことが多いでしょうか。

平先生:
「交通事故時の怪我としては、頚椎捻挫や腰部打撲捻挫、骨折など、患者さまによって様々です。特に多いのは頚椎捻挫で、『むちうち』とも呼ばれます。

ーー 交通事故で負う怪我は、患者さまによって様々とのことですが、何か特徴はありますでしょうか。

平先生:
「交通事故による怪我の特徴としては、3つあります。1つ目は、脊髄や神経根などの体の深部に達する怪我が多いこと。2つ目は、複数の部位を受傷し、それぞれの損傷が影響して症状が複雑になりやすいこと。3つ目は、仕事や補償、手続きなどのことで心理的ストレスを抱え、症状が悪化したり、長期化してしまうことです。」

通院先の選び方とは?

ーー 初めての交通事故で、通院先選びでお悩みの方もいらっしゃるかと思います。交通事故後の通院先を選ぶ際には、どのような基準で医療機関を選べばよいのか教えてください。

平先生:
「交通事故治療の通院先を選ぶ際には、4つの基準を満たしているか確認することを私はおすすめしています。

その基準とは、
1. 交通事故特有の病態メカニズムに対して深い理解がある
2. 様々な症状に対応できる治療技術がある
3. 患者さまと医師の間で十分なコミュニケーションをとっている
4. 交通事故に関する法律や制度に詳しく、適切に利用できるか            です。

もちろん当院は、この4つの条件を満たしております。交通事故治療のことは当院にお任せください。」

小豆沢整形外科で受けられる交通事故治療について

ーー 小豆沢整形外科では、交通事故による怪我に対してどのような治療を行っているのか教えてください。

小豆沢整形外科 リハビリ室

平先生:
「事故で怪我を負って間もない方には、注射薬や湿布などを使った治療で炎症を抑えていきます。そして、痛みや症状が落ち着いてきたらマッサージや牽引など、患者さまの状態にあわせた治療を行い、症状緩和を目指します。

また、施術後には、自宅でできるストレッチや日常生活を送る上での注意点などをお伝えし、症状が再発・悪化しないようサポートしております。」

交通事故後の対応で心理的なストレスを抱えることも…

ーー 交通事故の患者さまは、どのような心理的ストレスを抱えているのか教えてください。

平先生:
「交通事故の後には、手間のかかる手続きや示談交渉などが生じます。怪我の治療を行いながら、これらの対応を行わなければならないとなると、患者さまにとって大きな負担だと思います。

実際、当院にご来院された患者さまの中にも、事故後の対応で不安に思っている方や精神的ストレスを抱えている方は多いなと感じました。」

ーー 心理的なストレスが与える悪影響はあるのでしょうか。

平先生:
「そうですね。心理的なストレスを抱えていると、症状が長引く恐れがあります。そのため、治療期間も長期化し、患者さまにかかる負担も大きくなるばかりです。ですので、治療と平行して、メンタルケアも行うということは大事だと、私は考えています。」

治療と平行してメンタルケアを実施

ーー 先ほど、メンタルケアを行うことも大事だとおっしゃっていましたが、小豆沢整形外科ではどのようなメンタルケアを行っているのか教えてください。

平先生:
「交通事故の患者さまと十分に対話を行い、不安なこと、お困りごとなどをお伺いするようにしています。怪我のことはもちろん、手続きのことでも、当院がお役に立てることはございますので、どんなことでもお話しいただければ幸いです。」

ーー 手続きについても役に立てることとは、具体的にはどのようなことですか。

平先生:
「当院の医師やスタッフは、交通事故の保険制度も知っており、お困りの患者さまに対してアドバイスすることができます。また、交通事故の案件を扱う弁護士と連携が取れますので、複雑な問題にも対応できるかと思います。」

交通事故による怪我でお悩みの方は小豆沢整形外科へ

ーー 交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

小豆沢整形外科 外観2

平先生:
「交通事故で負った怪我は、スポーツや転倒などの怪我とは大きく異なります。症状の慢性化を防ぎ、後に適切な補償を受けるためにも、早期から専門性の高い整形外科にて十分な検査・治療を受けることをおすすめします。

当院は、交通事故による怪我の治療に力を入れております。交通事故治療に関しては、当院にお任せください。治療から手続きまで、全面的にサポートいたします。」

院長プロフィール

氏名 平 竜三
所有
資格
日本医師会認定産業医
経歴 1994年
東北大学医学部卒業
1994年~2002年
宮城県内の市中病院・東北大学病院などに勤務。
整形外科を中心として、麻酔科、救命救急科、形成外科、脳神経外科、総合内科、リハビリ科等で臨床経験を積む。
2002年
東北大学医学系大学院卒業
(博士論文は、片麻痺の新しい治療法開発に関する研究)
2003年
東京池袋インターシティクリニック 院長
2005年8月
小豆沢整形外科開設

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / K.N
交通事故にあわれた方が抱える不安やお悩みを解決するべく、日々勉強中。 専門家へのインタビューや怪我の治療・施術、相手側とのやり取りや手続き方法、車の修理など、交通事故に関するお役立ち情報を発信していきます。

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