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2018.12.10 施術・治療 柔道整復師 整骨院 インタビュー 交通事故

痛みのない生活へ導くために。ふれあい整骨院の施術に込められた思い

元プロ野球選手として活躍し、現在は「ふれあい整骨院」「ふれあい整骨院 広野店」2店舗の院長を務める中江 暢秀先生。

交通事故の被害にあわれた方に対して、どのようなケアを行っているのでしょうか。施術に対する思いや具体的なサポート内容などについて、お話を伺いました。

一人一人の健康をしっかりとサポート

ふれあい整骨院1

ーー 施術のコンセプトや来院された方に対して心がけていることを教えてください。

中江先生:
「『皆様の健康をサポートし、痛みの無い日常生活を送っていけるよう、日々向上心を持って施術に取り組む』をコンセプトに施術を行っています。
怪我に対する悩みや精神的な不安など、基本的なカウンセリングをしっかりと行い、痛みの原因を突き止めながら、一人ひとりに適した施術方針を探っていきます。」

交通事故によるむちうちについて

ふれあい整骨院2

ーー 交通事故でむちうちを負う方は多いかと思いますが、交通事故によってむちうちになる原因を教えてください。

中江先生:
「むちうちの原因としては、停車中に後ろから追突されるケースがほとんどです。無防備で気を抜いているところに後ろから追突され、首が正常な可動域以上に動いてしまい、むちうちを負ってしまいます。」

ーー 事故直後に痛みを感じないとしても、むちうちを負っている可能性はありますか?

中江先生:
「はい。事故直後は気持ちが動転しているので、アドレナリンなどの作用で痛みを感じないことが多くあります。時間が経つにつれて徐々に痛みがあらわれてくるため、軽い追突事故や痛みを感じない場合でも注意が必要です。」

むちうちの症状

ーー 交通事故でむちうちになってしまったら、どのような症状があらわれますか?

中江先生:
「むちうちの症状は『頚椎捻挫型』、『神経根症状型』、『バレー・ルー症状型』、『脊髄症状型』といった4つの症状型に大きく分けられています。」

「むちうちになる70%の方は、頚椎捻挫型になるといわれています。首の骨と骨の間にある関節包や、骨の周囲にある靭帯などが損傷され、首や背中の痛み、肩コリなどがあらわれます。足首を捻挫したときに内出血が見られますが、同じようなことが首の周りに起こっているようなイメージです。」

「バレー・ルー症状型は、自律神経に含まれている交感神経が刺激されることで、めまいや吐き気、動機、目のかすみなどの症状が、首の痛みと併発してあらわれます。目で見て分かる症状ではなく、不定愁訴といった自覚症状が主となります。」

「神経根症状型は、脊髄の運動神経と知覚神経が集まっている神経根の周りが腫れたり、引抜きのような損傷が起こっている状態です。それぞれの神経がコントロールしている部位に痛みやしびれ、麻痺などの症状があらわれます。また、神経学的検査を行うことで、他覚的所見が認められます。」

「脊髄症状型は、交通事故の衝撃によって、脊髄が直接的に損傷されてしまう状態です。知覚障害や歩行障害、手足の麻痺などがあらわれ、むちうちの中で最も重篤になります。」

ーー 一口にむちうちといっても、症状は様々なのですね。なるべく早く症状を緩和させるためには、どのようなことに気を付ければよいですか?

中江先生:
「自身の体調を把握するためにも、事故後は早期に病院を受診することです。交通事故にあうと、自分で気づかないうちに、大きな怪我を負っている可能性もあります。早めに受診することによって治療期間が短くなる可能性も大きくなり、日常生活を送りやすくなることかと思います。当院は2ヶ所の整形外科と提携しているため、精密検査の紹介が可能です。」

体の痛みだけでなく心の不安にも寄り添った施術を

ふれあい整骨院3

ーー ふれあい整骨院では、来院された方の悩みや不安に対して、どのようなサポートを行っていますか?

中江先生:
「まずは、患者様のお話をゆっくりとお伺いすることから始めます。『どのような状態で交通事故にあわれたのか』、『症状はどうなのか』、『保険会社の担当者とはうまくいっているのか』、など今の現状をお話いただいています。そうして、何でも話せるような人間関係を築いていきます。」

ーー 親身にカウンセリングを行ってくれることで、心の負担も軽減されそうですね。交通事故の患者様に言われて嬉しかったことはなんですか?

中江先生:
「『整形外科では受けられなかった丁寧な治療をしてくれてありがとう』と言われたときは嬉しかったですね。」

ふれあい整骨院で行う施術の流れ

ふれあい整骨院4

ーー 交通事故の怪我を施術する際の流れを教えてください。

中江先生:
「痛みや炎症が強い急性期には、患部へ直接マッサージはせず、患部周辺のマッサージを行います。熱感がある場合にはアイシングも行い、打撲や捻挫の箇所は、超音波治療器で痛みを取るようにします。」

「慢性期に入ったら、患部のマッサージを開始します。症状に合わせて立体動態波、コンビネーション、ショックマスター、ラジオ波といった治療機器を組み合わせて施術していきます。」

ーー おすすめしている治療機器はありますか?

中江先生:
「ほぼ全ての軟部組織に適応している『ショックマスター』です。受傷後1週間ほどで使用できます。圧力波を患部に照射し微小外傷を起こさせ、組織を少し破壊することで自然治癒の組織が再生されます。これを繰り返すことによって組織の新生が起こり、症状の回復が期待できます。」

ーー 仕事の都合などで通院が難しい方もいるかと思います。自宅でできるセルフケアはありますか?

中江先生:
「急性期はできるだけ安静にし、入浴もシャワー程度にしていただくと良いです。慢性期に入れば、症状によって個人差はありますが、ストレッチ体操や軽い運動のアドバイスも行っています。」

交通事故に関する手続きも安心

ふれあい整骨院5

ーー 通院先の併用、または転院を検討している方に対しては、どのようなサポートを行っていますか?

中江先生:
「転院の意思がある患者様には、まず保険会社に転院の旨を伝えていただき、手続きのサポートをさせていただきます。併用の際は症状固定の場合も考えて、2週間に1回ほど整形外科への通院をおすすめしています。」

ーー 保険会社との手続きや示談交渉がスムーズに進まない場合は、どうすればよいですか?

中江先生:
「弁護士への相談をおすすめします。当院には専任の弁護士がいるのでご紹介もできますし、無料で交通事故相談をお受けいただくことも可能です。弁護士特約に加入されている場合、弁護士に依頼することで、手続きや示談交渉などすべて代わりに行ってくれます。弁護士特約に加入されていない患者様に対しては、その場でアドバイスをさせていただきます。」

交通事故でお悩みの方は「ふれあい整骨院」へ

ーー 最後に、交通事故にあわれた方や読者の方に向けて、メッセージをお願いします。

中江先生:
「交通事故後は、身体的にも精神的にも不安が大きいことかと思います。どんなに些細なことでも構いませんので、私たちにご相談ください。お悩みを解決し、事故にあう以前よりも良い健康状態を目指していきましょう。」

この記事を監修した先生

中江 暢秀
ふれあい整骨院
中江 暢秀。 院長。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / T.S
大学を卒業し、出版社で取材や編集業務を経験。その後、WEBメディアの執筆に転向し、事故に関する様々な知識を多くの人に届けるべく、日々邁進中。現在は、交通事故専門士の資格を取得するために勉強をしている。座右の銘は、格物究理。

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