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2020.06.19 整形外科 施術・治療 医者・ドクター インタビュー 交通事故

地域の医療機関との連携も可能!【芹が谷整形外科クリニック】で受けられる交通事故治療とは?

神奈川県横浜市港南区にある、芹が谷整形外科クリニック。8:45~12:00、14:45~18:00の間で新患を受け付けており、「早く、優しく、精確な医療」をモットーに日々治療を行っています。
関節疾患、腰痛、骨粗鬆症、関節リウマチ、外傷全般を専門としており、交通事故治療にも力を入れているとのこと。

そこで今回は、芹が谷整形外科クリニックの院長を務める平出 敦夫 先生に、交通事故による症状や治療などについてお話を伺いました。

芹が谷整形外科クリニックについて

芹が谷整形外科クリニック 看板2

ーー まず最初に、芹が谷整形外科クリニックの特徴・強みを教えてください。

平出先生:
「当院は、2019年4月15日に横浜市港南区芹が谷にオープンしたばかりの新しいクリニックです。クリニックモールには、20台の駐車場スペースがあるため、遠方の方でもご来院いただけます。

また、地元の横浜市立大学整形外科医局出身ということもあり、地域の医療機関(大学病院含む)との強い結びつきがあり、連携をとることも可能です。このように、整形外科疾患やお怪我でお困りのすべての患者さまが安心して受診いただけるよう、日頃からソフト面の強化、ハード面の整備を心がけております。」

ーー 地域の医療機関との連携は、患者さまにとっても心強いことだと思います。具体的に、どのような連携を行っているのか教えていただけますか。

平出先生:
「例えば、手術が必要な患者さまの場合ですと、術前から治療介入し、必要に応じてご希望の病院へのご紹介を行っています。また、術後には当院で国家資格を有した理学療法士による専門的なセラピーを行うといった、シームレスな病診連携を行っています。」

差別化を図るために2つのことを実施

ーー 横浜市港南区エリアにも、いくつもの整形外科があるかと思います。そういった中で、他の医院と差別化を図るためにしていることはありますか。

平出先生:
「そうですね。当院で行っていることとしては、インターネット連動型順番待ちシステム(PMS)の導入や、ホスピタリティへの心がけです。」

ーー 芹が谷整形外科クリニックで導入している『インターネット連動型順番待ちシステム(PMS)』とは、どのようなシステムなのか教えていただけますか。

芹が谷整形外科クリニック 院内3

平出先生:
「当院で導入している『インターネット連動型順番待ちシステム(PMS)』は、インターネットを介し、院外からでも院内の混雑状況がリアルタイムで把握できるというものです。

ご来院後には受付でQRコードの付いた番号札をお渡ししますので、一旦外出し、ご自身の順番をお持ちの携帯端末などでご確認いただくこともできます。また、患者さまご本人は院内で待機し、ご家族がお迎えの際に利用するといったことも可能です。昨今の3密対策にも、是非こうしたシステムをご活用いただければと思います。」

ーー 混雑状況が把握できたり、受付後に外出できたりするのは便利ですね。では、もう一方の『ホスピタリティへの心がけ』について詳しく教えてください。

芹が谷整形外科クリニック 院長1

平出先生:
「病気やケガをされた患者さまは、不安を抱いて医療機関を受診します。そのため、患者さまが安心して受診できる環境というのは、当たり前ですがとても大事なことだと考えています。

そこで当院では、医師を含めた全職員が患者さまの目線に立って対応し、職員の気配り、笑顔、ホスピタリティについて特に注力するようにしています。

院内の空間づくりに対しても、ホスピタリティを意識

ーー 院内の空間づくりで、心がけていることを教えてください。

平出先生:
「クリニック内の空間についても、ホスピタリティに主眼を置き、待ち時間も快適に過ごせるよう工夫をしています。できる限り開放的な空間にし、自然で優しい雰囲気づくりを意識しています。」

ーー 具体的にはどのようなことを行っているのでしょうか。

芹が谷整形外科クリニック 院内づくり

平出先生:
「当院の待合室に、医療コンテンツの配信(デジタルサイネージ)や、ウォーターサーバーキッズコーナー(アニメDVD常設)を設置しております。これらは、患者さまが自由にご利用できるものですので、老若男女を問わず快適にお過ごしいただけるかと思います。また、夏場にはアロマディフューザーを設置しておりますので、待合室にいる間もリラックスしていただけます。

その他にもトイレの完全バリアフリー化おむつ交換台完備といったように、車いすでご来院される患者さまや、小さなお子様連れの患者さまもお気軽にご来院いただけるようになっています。」

交通事故後にあらわれる症状とは?

芹が谷整形外科クリニック 診察室

ーー 交通事故にあわれた患者さまには、どのような症状がみられますか。

平出先生:
「交通事故による外傷と一口に言っても、症状は様々です。骨折や打撲、捻挫はもちろんのこと、むちうち損傷などもよくみられます。

交通事故外傷には、高エネルギー外傷と低エネルギー外傷があり、前者はすぐに症状が現れるため比較的対処しやすいのですが、後者の場合は後から症状が顕著になることがあるので注意が必要です。

ーー 後から症状があらわれることもあるんですね。では、軽い事故で痛みがない場合も、医療機関を受診するべきなのでしょうか。

平出先生:
「そうですね。事故の当日、翌日にはほとんど症状がなかった方でも、数日~1週間経ってから症状が出ることもあります。ですので、事故にあったら、念のため医療機関を受診することをおすすめします。」

芹が谷整形外科クリニックで行っている交通事故治療について

ーー 交通事故にあい怪我を負った場合、どのような流れで治療を進めていくのか教えてください。

平出先生:
「交通事故にあわれた際には、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。対応が少しでも遅れてしまうと、症状が長引く危険性があります。

受診の際には、相手方の保険会社に受診する旨をご連絡をしておいていただけると、スムーズにご案内ができます。また、人身事故の場合は、必ず警察に診断書を提出する必要があります。ただし、こうした書類は医療機関でしか書けません。診断書が必要な方は、初診時にお申し出ください。」

ーー 診断書の取得は気をつけたいポイントですね。芹が谷整形外科クリニックで初診時に行うことを詳しく教えていただけますか。

平出先生:
「初診時には問診カウンセリングを行い、その後詳しい身体診察を行います。必要に応じレントゲン検査やエコー検査を行います。

当院ではエコー検査を実施することができますので、MRIが不要となる場合もあります。ただし、MRIやCTなどの精密画像診断が必要な方につきましては、適宜提携医療機関と連携し、出来る限りスピーディに対応致します。その際には、患者さまのご都合を伺った上で、当院スタッフが電話で予約をお取りし、検査をしてくれる医療機関を受診していただきます。結果は後日、ご来院の際にをお伝え致します。ご自身で検査の予約をお取りいただく手間などは一切ありませんので、ご安心ください。」

ーー 十分な検査を行える環境なのは安心ですね。では、実際に行っている交通事故による怪我の治療を教えていただけますか。

平出先生:
「通常、受傷後1週間程度は安静期間となるため、投薬や安静のための指導を行います。その後は、次回受診時の症状次第で、リハビリテーションなどのプログラムを作ります。

ーー 症状の経過をみて、リハビリテーションのプログラムを作るとのことですが、具体的には、どのようなリハビリテーションが受けられるのでしょうか。

平出先生:
「当院には、器械を使ったリハビリ(物理療法)と、国家資格を持った理学療法士がマンツーマンで行うリハビリ(理学療法)があります。症状や病態によって、適宜リハビリ方法を選択するのですが、場合によっては併用して治療を行うこともあります。

交通事故の場合、物理療法のみの治療が行われることが一般的です。しかし、物理療法に加え、理学療法を受けることで劇的に症状が改善することも少なくありませんので、積極的に理学療法を受けることもおすすめしています。適切なタイミングでリハビリを受けていただくことが、完治への近道です。」

交通事故の対応を行う際に心がけていること

芹が谷整形外科クリニック 受付

ーー 芹が谷整形外科クリニックには、多くの交通事故の患者さまが訪れていると思います。そういった患者さまに対して、何か心がけていることや気をつけていることはありますでしょうか。

平出先生:
「交通事故と一口に言っても、症状は患者さまによって様々です。軽微な事故でも強く症状が出る方もいらっしゃいますし、逆に大事故でも軽症で済む場合もあります。事故の大小にかかわらず、患者さまの症状をしっかりと把握し、適切な治療を施すことが当院の使命と考えています。

交通事故の場合は、出来るだけ早いタイミングで治療に介入することが何よりも大切です。治療開始が遅れてしまいますと、それだけ治るまでの期間が長引くリスクが大きくなります。患者さまと一緒に二人三脚でできる限り早く症状を乗り越えていきたいと考えています。」

ーー 交通事故の患者さまは、治療だけでなく事故後の手続きも行わなければならないですよね。そのため、事故後の手続きに関するお悩みを伺うこともあると思います。芹が谷整形外科クリニックではどのような対応を行っていますか。

芹が谷整形外科クリニック 待合室

平出先生:
「交通事故にあうのは、初めてという方がほとんどです。気が動転していて、どうすればいいのか全くわからないという方もいらっしゃいます。中には、加害者側から提案され、物損で示談にしてしまい、後々後遺症に悩むケースもあると聞きます。

被害者の方に寄り添い、専門家ならではのアドバイスをさせていただいています。また、交通事故の医事課(※1)責任者を置いておりますので、手続き面での不明な点は何でもお気軽にご相談いただけます。交通事故治療の場合、医師による診察、診断がないと保険による補償が受けられません。そういった意味でも、必ず完治するまで患者さまには通院を続けていただきたいと思います。

※1 医事課とは、医療に関する請求事務を扱う部署のこと。

交通事故の対応を行う上での励みとは?

ーー 芹が谷整形外科クリニックでは、今までに様々な交通事故の患者さまの対応を行ってきたかと思います。日々対応を行う中で、患者さまに言われて嬉しかったことはありますか。

芹が谷整形外科クリニック ドア前1

平出先生:
「昨年のことですが、他院で交通事故治療を受けていたが症状がまったく改善せず、当院の評判を聞き、ご来院された患者さまがいらっしゃいました。その方は、以前通っていた医療機関で満足の行く治療を受けることができなかったようで、症状がなかなか良くならないと悩んでおられました。

その方には、当院で薬物療法、物理療法、そして理学療法を受けていただきました。すると、症状が徐々に緩和され、『本当にここに来てよかったです、ありがとう』と言っていただきました。このように、日に日に症状が緩和される患者さまがいらっしゃって、こういった感謝の言葉をいただけることは何より嬉しいです。」

交通事故治療なら、芹が谷整形外科クリニックへ

芹が谷整形外科 スタッフ 修正2

ーー 最後に、交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。

平出先生:
「交通事故に特化した医療機関は、そう多くはないと思います。他業務の一環として、交通事故の患者さまを診ているというのが現状ではないでしょうか?

当院では、交通事故の患者さまの診察・治療に特に力を入れています。そのため、ノウハウという点でも、治療効果という点でも安心して受診いただけると思います。

また、『どうしても当院の診療時間では、リハビリに通えない』という患者さまもいらっしゃるかと思います。そういった方には、丁寧にアドバイスをさせていただき、ご希望の方は整骨院での施術を併用していただいても構いません。ただし、保険を使って交通事故治療を受ける場合、医師の診察が特に重要になりますので、当院をお役立ていただければと思います。」

院長プロフィール

芹が谷整形外科 院長
氏名 平出 敦夫(ひらいで あつお)
所有
資格
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定スポーツ医
義肢装具等判定医
身体障害者福祉法第15条指定医
医学博士
経歴 2005年に横浜市立大学院を修了、軟骨再生の論文で博士号を取得後、横須賀市立うわまち病院、大和市立病院などで研修を行う。2016年に横浜新緑総合病院整形外科副部長、2018年によこすか浦賀病院整形外科部長を経て、2019年4月15日に芹が谷整形外科クリニックを開院。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / M.W
出版社に就職後、書籍や雑誌コラムの執筆・編集を経て、現在はフリーライターとして活動中。家族が交通事故の被害にあった過去の経験をもとに、怪我の治療先や手続きのコツなどをお届けしていきます。みなさんのお悩みが少しでも軽減されますように…。

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