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この道48年!心のこもった【一心堂接骨院】の交通事故施術とは

埼玉県八潮市の一心堂接骨院では、この道48年になる阿部先生が日々施術を行っています。長年の経験から交通事故にあわれた方に対して的確な対応を数多くされています。

今回は一心堂接骨院の院長・阿部 大州先生にインタビューを行いました!

48年の柔道整復師人生!一心堂接骨院の理念とは?

ーー 理念やモットーについて教えてください。
阿部先生:
5つの理念に従い、48年施術を行ってまいりました。」

一心堂接骨院 阿部 大州先生の理念

  • 正確なる検査
  • 合理的整復
  • 不動の固定
  • 誠実なる施術
  • 弛まぬ探究心

ーー 48年に及ぶ柔道整復師人生ですが、はじめに志したきっかけは何だったのでしょうか。
阿部先生:
「柔道や空手でよく怪我をしていたのですが、先輩でもある骨つぎに通っていて大変助けられました。そうした経験から私自身も人助けをしたいと思い、定年のないこの職業を志しました」

ーー 整骨院を開業するまでの流れを教えてください。
阿部先生:
「柔道整復師を志してからは、四ツ谷にある東京高等鍼灸学校に通学すると同時に住み込みで修行を行いました。卒業後も2店舗に住み込みで修行した後に開業しました」

ーー その後どういった40年余りだったのでしょうか?
阿部先生:
「地元である東京の豊島区で30年、妻の田舎である福島で10年営んでいました。その後、震災で店舗が崩壊してしまったこともあります。その際に残った物品で現在の八潮市の空手に先生に頼み8年目で今に至ります」

一心堂接骨院の特徴や強み!

ーー 一心堂接骨院の特徴や強みを教えてください。
阿部先生:
「初回のご来院時にはカウンセリングはもちろんのこと、実際に見たり触れたりと様々な検査の後に施術に入ることです。施術の流れもしっかりと説明させていただきます」

ーー 他の治療院と差別化を図るためにしていることはありますか?
阿部先生:
日曜日と祝日も午前中に営業しています。平日もよる20時まで営業しているため、お仕事終わりの方でも通いやすくなっております。また、患者様のご希望があれば往診にも行っています。特に重症の方はいつでも対応しています」

ーー 1日何人くらいの方が来院されているのでしょうか。
阿部先生:
「日によって波はありますが15人から20人は来院いただいています」

ーー 一心堂接骨院がオススメしている施術は何でしょうか?
阿部先生:
「プラカップを使用した吸角療法です。吸角とは中国生まれの民間療法の1つですが、当院の吸角は口コミで広がり多くの方から良い評判をいただいています。その他にも体質改善、自律神経の調整やむちうちの後遺症など様々な症状に、それぞれ対応した施術を提供しています」

一心堂接骨院の交通事故施術とは

ーー 施術のコンセプトを教えてください。
阿部先生:
「自分の理念は開業時から変わらず、患者の痛み苦しみのわかる人間であることです。
初回にしっかりと怪我を検査し、はじめの一週間で施術期間が長くなるか短くなるかきちんと伝えます」

ーー 交通事故の怪我を施術する際のの流れを教えてください。
阿部先生:
「部位により異なってきますが、まずはアイシングや冷湿布。牽引といった物理療法、マッサージを行います。場合により鍼またはお灸、吸角などの施術を行っています」

ーー 被害者の方のケアやフォローはどのように行なっていますか。
阿部先生:
「交通事故の被害者の方は痛みだけでなく、精神的な不安も大きいです。きちんと向き合いい、患者様の疑問や不安にはしっかりと答えています。また、施術中や施術後だけでなく、その後の日常生活の中での過ごし方の指導もしています」

ーー 交通事故患者様の病院との併用についてのアドバイスは、どのように行なっていますか。
阿部先生:
「私自身の主治医でもある医師の先生に、柔道整復師会からの書類である情報提供書を患者様に渡して診察してもらいます。そして、当院から通院してもらい、施術期間の中間程度でまた医師の先生に診察してもらっています」

体現する弛まぬ探究心

ーー 施術についての情報のキャッチアップはどのように行なっていますか?
阿部先生:
欠かせないのは基本的な勉強を継続することです。今でも週に一度は図書館で勉強しています。新たな患者様も以前に来院されていた患者様も、年齢による過去のデータと比較しています。また、柔道整復師会の勉強会にも時々行っています」

ーー 交通事故の患者さまに言われて嬉しかったことは何ですか。
阿部先生:
「他の院や色々な施術を受けに行っても改善がみられなかったのに、当院で施術を受けたことで早く回復してよかったと言われたときはとても嬉しかったです」

交通事故施術は一心堂接骨院へ

ーー 最後に交通事故の被害者や読者の方に向けて、何かメッセージをお願いします。
阿部先生:
「事故中または事故後に症状がきちんと改善するまで通院したほうが良いです。交通事故の症状に対して自己判断は禁物です!保険会社が厳しいこと言ってくる場合もありますが、気にせずしっかり通院するように伝えましょう。そのサポートもしっかりさせていただきます」

この記事を監修した先生

柔道整復師。

この記事の執筆者

交通事故病院編集部 ライター / A.M
専門学校卒業後は、フリーライターとして様々なジャンルの記事を執筆してきました。現在は交通事故や整骨院に関する知識を身につけるためにまだまだ勉強中ですが、ライターの経験を活かしてみなさんが読みやすい記事を提供していきます!

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